総勢6人で行った、日帰りカモテスアイランド旅行!From Caravan
昨日は久々に日帰り旅行をしたので、ちょっと疲れたはなです😊
おとといパソコンをいじっていたら突然ルームメイトから連絡がきました。
「新しいゲストさんとカモテス行くんですけど、はなさんも行きます??」
「行く!!」
海が恋しかったので、即答しちゃいました😍
今回の旅のメンバーは
セブのゲストハウス&シェアハウスCaravan(キャラバン)Cebuのスタッフとゲストさん、総勢6名。
うちフィリピン人が1人混じっていました。
彼女がチケットの購入や交渉ごとまでほとんどやってくれました。
1人だけ大金を持っていたゲストハウスのオーナーは、お金をまとめて払ってくれました。
私たちはただ楽しんでいるだけ。
現地の人と行くと、旅がスムーズになりやすいです。
彼女とオーナーに感謝!🇵🇭
出発は4:45
朝6時のフェリーに乗るために、朝早く出発しました。
朝からフェリー乗り場にはたくさんの人が。
こんな看板もありました。
さすが、フィリピン。ちょっと恐ろしいです。。。
フェリーにのっていざカモテスへ
高速船に乗りました。
実はこれ、日本の福岡県で使われていた船のようです。
指定席なので、みんなで一緒に座れました。
フェリーの中は特に居心地悪いわけではなかったのですが、クーラーの下に座るとすごく寒いです。
上着を持ってよかったと思いました。
カモテスに着いたら
私たちの目的地は、フェリー乗り場と反対側だったので、そこまで移動する必要がありました。
そこで利用したのがトライシクル。
フェリー乗り場では、大勢のトライシクルドライバーのおっちゃんたちが客引きを行なっていました。
トライシクルとは、”ネグロス島周辺4日間の旅”でも毎日使っていた乗り物です。
バイクの横に人が乗る荷台がついています。
普段は4人くらいで乗るものだと思いますが、これに6人ぎゅうぎゅうで30分乗りました。笑
きつすぎて体制を保つのがやっとでした。
着いた先はリゾートホテル+ビーチ
リゾートホテルに着きました。
荷物の安全が気になったので、一番安い個室を借りました(800ペソ)
(写真は、部屋に行くまでのホテル敷地内のようす)
部屋に荷物を置いて鍵を閉めたあと、
いざ、海へ。
午前中は潮が満ちていました。
遠浅で海の奥の方まで行けたものの、足が届く範囲のところには魚はおらず。。。
波が高すぎて沖まで泳ぐのも一苦労だったので、浅いところで一旦断念。
プールでぷかぷかしたり、日向ぼっこをしたりしました😊
美味しいご飯を食べられます
さすがリゾートホテル。
食事は美味しかったです。
1人あたり170ペソくらいでお腹いっぱいになりました。
ちなみに、待ち時間が暇だったら、ビーチバレーもできます。
また泳ぐ
午前中に泳いでいなかった私は、海に入りました。
昼すぎになると、潮がだいぶ引いていました。
これなら、奥まで歩いていけそうです。
途中、カニと遊びました。
1回目のカニとのふれあい。
別なカニとのふれあい。
(こいつ、砂に入る時は、まっすぐではなく弧を描くような角度で穴を掘っていました。不思議)
だいぶ潮が引いていたので、楽に沖まで行くことができました。
海の中を歩いていたときに何かを踏んでしまい、その痛みでテンションが下がりましたが、シュノーケリングは楽しかったです。
(100ペソでレンタル可)
帰りもぎゅうぎゅうのトライシクルで
帰りはじゃんけんで席決め。
女子2人+細め男子が狭い席に座ったのもあり、行きほど窮屈ではありませんでした。
仲良く港に着き、5時のフェリーでセブに帰りましたとさ。
(フェリーの所要時間は約2時間、料金は片道380ペソ)
感想:楽しかったです。
いい一日でした。
というのも、会ったばかりのゲストさんと計6人で知らないところに行き、
ぎゅうぎゅうのトライシクルに30分も乗り、
同じ皿のご飯を分け、
同じ景色を見るという体験が私たちの絆を強くしてくれました😄✨
天気がよかったらなーとか、海がもう少し綺麗だったらなーとは思いましたが、
自然には逆らえないので仕方ないですね。
思いたってすぐ決行した旅でしたが、みんなの笑顔溢れる1日になったのでよかったです😆
今回、あまり詳しい観光地情報は載せてないです。
セブにいる人向けには書いていないので、そこは多めに見てください。
また、セブからダナオという街までバスで行き、そこからフェリーに乗る方法もあります。
時間がある方は、そちらの行き方でもいいかもしれません。
下に紹介している記事に詳細が載っています!
ぜひご覧ください。
(サウスピークの元インターンShunさんの記事です)