フィリピン☆ネグロス島周辺の旅4日目!シキホールから一気にセブシティーまで。
実はダイビングの後遺症がまだ治らない、はなです。
大丈夫かちょっと不安…
この日は旅行最終日。シキホールで滞在していたホテルの近くの海で遊んだあと、昼過ぎからセブシティーに帰りました。
帰り着くまでのストーリーをご紹介します。
ホテル近くのビーチでシュノーケル
歩いていける範囲にビーチがないかホテルのスタッフに問い合わせたところ、
「Blue Wave in」というホテルのプライベートビーチが260ペソで利用できてランチ付き、
あとはその隣にローカルのビーチがあると教わりました。
12時までには港に着きたかった私たちは、無料のローカルビーチに行くことを決め、
それを探してホテルを出発しました。
しかし、ビーチがあると言われた方向は行き止まり。
牛がいるだけでした。
Blue wave inのスタッフに聞くと、道無き道を案内されました。
そこを進んで行った先には海!
晴れていたら最高だったと思います。
ちなみにこちらは260ペソで利用できるというホテルのプライベートビーチ。
なんと、すぐ隣!!!
泳げばすぐ行ける!
お金払わなくてよかったです。
プライベートビーチには現地のおじさん?お兄さんがいました。
毎日、泳いでこのビーチにきて、そしてまた泳いで遊んで、泳いで帰るとのこと。
私が「泳ぐのちょっと苦手」と言ったら一緒についてきてくれました。
シュノーケルして海の中を見てみると、
海底には海草がたくさん生えていてその周辺に魚が集まっていました。
昨日のビーチほどはなかったけど、楽しめてよかった。
こちらが、そのおじさん!
いい人でした。ありがとう。
おじさんと別れ、
ホテルでシャワーを浴びたあと、チェックアウトし(チェックアウトは12時)
トライシクルで港まで向かいました。
(相乗りだったので、昨日より若干安い20ペソ)
港近くでチケットを買い、ランチ
ドゥマゲッティーまでのチケットは150ペソ。行きで利用した船より20ペソ高いですが、所要時間は30分短い「1時間」でした。
教会の近くのカフェで
シキホールで最後の食事を取り、
シキホールよ、ありがとう!
13時、名残惜しい中、島に別れを告げました。
本当にいいところでした。
またのんびり滞在したいです。
海、綺麗だったなー
(海底に見えるのは海草です)
14時ごろドゥマゲッティーについたら、トライシクルで港まで行きます。
港ではセブ島行きの船のチケットを購入。
そして、15時の船でセブ島へ。
セブ島に到着
セブについたら、この大きなバスが港前に見えました。
私たちは、そんなに便数は少なくないだろうと考え、とりあえずトイレへ直行。
その間にこのバスは出発してしまいました。
港に着いて、バスに乗るまでが長かった…
あまり待たないだろうと予想していたにもかかわらず。
バスが一向に来ない…
(多分外のバス停で待っていたらバスに乗れたのかもしれませんが、
室内で船着場の中まで入ってくるバスを待っていました)
全然バスがくる気配がないので、近くにいたトライシクルのドライバーに聞きました。
すると、こんな答えが…
「BATO(隣町)まで行かないとセブ行きのバスは来ないよ。
150ペソで連れていってあげる」
これはトライシクルの客引きの一つかな?と思い、ちょっと疑っていたのですが、
本当だったようです…
すると、大型バスが見えたので、すぐバスのドライバーにセブ行きのバスか尋ねました。
彼の答えは、
「このバスはあらかじめ予約していた人でないと乗れない。
君たちは予約番号がないから乗せられない」とのこと。
(もうすぐバスを待って1時間。)
(早く帰りたい…)
そんなとき、友人が近くのおじさんと話をしていました。
どうやらそのおじさんは、バス会社にコネがある人のようで、
私たちがセブに帰りたいと言うと、
大型バスの運転手に無理やり交渉し、
バスに乗せてくれたのでした。
しかも一番前の眺めがいい座席で。
写真がバスからの眺めです。
おじさんの交渉がなかったら、さらに帰りが1時間近く遅れていたことでしょう。
おじさん、ありがとう!
16:30ごろ出発のバスに乗り、
20:30ごろ、無事にセブのサウスバスターミナルへ到着!!
長かったけど、楽しかったー!
旅のまとめ
今回は、ゲストハウスに泊まってくださったゲストさんと、
出会って1週間もしないうちに4日間の旅行をしてみました。
自立している大人の女性との旅はお互い自由度が高くて満足でした。
本当に旅行についていってよかった。
ありがとうございました。
ネグロス島周辺の旅について話を聞きたい方、どうぞ遊びに来てください!
(泊まらなくてもオッケー)
出会ってまもないゲストさんと旅行した、
フットワークの軽い私が管理人をしているゲストハウスはこちらです。