はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

フィリピンからの「ビザラン」にシンガポールをオススメする5つの理由

セブに帰ってきました、はなです☺️✨

無事に帰ってこられてホットしています。

セブで「おかえりなさい」と迎えられる感じが新鮮です。

5月にセブに来てから二ヶ月が経過。

あと二ヶ月もいろんな人と出会ってたくさんのことを学べるように頑張ります。

 

今回の旅の目的「ビザラン」てなんだ??

今回のシンガポール滞在の目的は、ただの観光ではありません。

「ビザラン」でした。

聞きなれない言葉ですよね。

私もセブに来て、初めてこの言葉を知りました。

「ビザラン」とは、

「ビザ更新を避けるために、海外に行くこと」です😆

フィリピンには30日以内だと観光ビザのみで滞在することができますが、

それ以降は一ヶ月ごとに更新しなければなりません。

1回目の更新は3130ペソ、

2回目の更新は7300ペソ、と

2回目の更新はちょっと高めになります。

それを逃れるために、一回フィリピンから他の国に出て、ビザ更新の日数をリセットすることを

「ビザラン」といいます。

 

フィリピンから比較的近い海外としては、

香港、台湾、マレーシア、タイなどがあります。

私は、以前から行ってみたかった

シンガポール」を選びました。

物価が高いことを恐れていましたが、シンガポールを選んだのは大正解!!

日本からシンガポールに行っても「あたりまえ」と思うことにいちいち感動していました。

セブとの比較をしながら、その理由を紹介します😉

(最初に言っておきますが、セブもいいとこです!)

 

理由1.トイレが綺麗すぎて感動!

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シンガポールチャンギ空港のトイレ。綺麗すぎて感動して思わずパチリ。)

セブを初めて訪れた人は、トイレ事情にびっくりするはずです。

まず、トイレットペーパーが備え付けではありません。

そして、トイレットペーパーは水に流してはいけません。

隣のゴミ箱に捨てます。

なので、個室が汚れていることが多いです。

そして、場所によっては、便器も汚れていたり流していなかったり、

衛生面で「えーーー」となることが多いです。

ローカルの場所では、水洗ではなく、

洗面器を使って水を流すこともあります。

 

それに対し、シンガポールのトイレはめちゃめちゃ綺麗。

どこのトイレにも当たり前のようにトイレットペーパーが備え付けてあります。

ときどき、便器を消毒するためのアルコールが備え付けてあったり、

洗面所に手拭きの紙が用意してあったり、

嬉しことばかりです。

セブでは外出中にトイレを我慢してばかりの私も、

シンガポールではトイレに入るのが楽しみでした。笑

 

理由2.ご飯が美味しすぎて涙が出そう!

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これもすごく大切なポイントですね。

セブ留学中は、学校以外で食事をするときは、綺麗なレストランに行くことが多かったのですが、

ゲストハウスに滞在中はローカルの食堂でご飯を食べることが多くなりました。

理由は簡単、「安いから」

値段の割に美味しいので、そこまで困ってはいませんでした。

そんな私もシンガポールでは、食欲爆発!!

美味しそうな食べ物がいっぱい😍

街を歩けば、中華料理、洋食、そして日本食など、選択肢がありすぎました。

値段はもちろんセブより高めなのですが、

屋台などで食べるなら日本よりは安くですみます。

3日間、1日3食がっつり食べて、胃が大きくなりました。

 

理由3.街並みが全体的に綺麗すぎて、セブに帰りたくなくなる…

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街にゴミが落ちていないことで有名なシンガポールは、

セブと比べると清潔そのもの。

(日本から行くと普通かもしれませんが。)

そして、清潔なだけでなく、高層ビルが立ち並ぶ中にも植物が多いので、

街中にマイナスイオンたっぷりです。

外は暑いですが日陰が多いので、日本の夏ほど暑くありません。

 

理由4.いろんな人種がいるので、街歩きが楽しい。

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(写真は、手を使って食事をしている、インド人街のインド人たち)

セブにいる人は基本的にフィリピン人。

そして、韓国や中国、日本からの学生や観光客です。

観光地に行っても、欧米系の人は少なめです。

 

ですが、多国籍国家のフィリピンには様々なエリアがあり、

人種もいろいろです。

チャイナタウン、アラブストリート、リトルインディアなど。

エリアによって街並みが違い、自分がどこの国にいるかわからなくなります。

 

理由5.気候が似ていて、時差がない

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ここ、大切ですね。

フィリピンとシンガポールは近いので時差はなく、

服装も同じで大丈夫です。

飛行機での渡航時間も3時間半と、機内でトイレに行かなくても過ごせる長さ。

気軽に行けます。

 

セブもいいところです!!!

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シンガポールのいい所ばかり紹介しましたが、

セブもいいですよ🇵🇭😆

長期滞在するなら、食事代が安くつく(1食100円未満)なのはすごくありがたいし、

フィリピン人はフレンドリーです。

セブから少し足を伸ばせば、綺麗な海に行くことができます。

シンガポール滞在中に泊まったバックパッカーズホテルのルームメートがフィリピン人だったので、

すぐに意気投合して長く話し込んでしまいました。

なんだかんだで、4ヶ月も滞在したセブには愛着が湧きます!

 

明日からもシンガポールネタを書きたいと思います。

スケジュールに沿ってではなく、感動ポイント別に更新する予定です。

お楽しみに!😆