さらばフィリピン!セブ・マクタン空港から出国するときの流れ。
壁に飾ってあるポストカードを見ながら、
「やっぱりシンガポールいいとこだったなー」と時々思いだす、はなです😊
この前のシンガポール旅行で、セブから出国するのは2回目。
成田や羽田のように大きくないセブ・マクタン空港ですが、
出国するときに忘れてはならない大切なことがあります。
それを含め、お土産やさんの様子などお伝えします。
チケットカウンターに行くまでの様子
タクシーで空港に向かう場合、
「Airport International」と運転手に言うと
「Departure」と書かれた入り口の近くまで乗せてくれます。
ここから中に入り、
チェックインカウンターへ向かって進みます。
ちらほらお土産やさんが見えます。
ここで、ドライマンゴーやココナッツオイルを買えます。
チェックインカウンターへ
カウンターに進む前に全ての荷物に対し、荷物検査があります。
ここから先に進むには、飛行機のEチケットなどが必要です。
お見送りのかたとはここでお別れです😢
チェックインカウンターの近くにも、セブで有名なお土産やさんはあります。
時間がない場合は、チェックインしてからここでお土産を買うこともできます。
これ!【空港税!】セブ・マクタン空港で絶対忘れちゃいけないこと!
実は、空港のロビーにこんな大きな看板があり、
P750と書いてあります。
これは「空港税」です。
普通、航空券のチケットを買うときに含まれているのですが、
セブ・マクタン空港ではこれを空港で直接、しかも現金で支払わなければなりません。
この間泊まっていたゲストさんは、出国前夜にフィリピンペソの残金がほとんどなかったにもかかわらず
空港税のことを知りませんでした。
なので、私にいらない本を売ってお金を稼いでいました。笑
保安検査エリアの手前に支払いカウンターがあります。
ここで一人750ペソ支払い、
このようなレシートをもらいます。
これがないと、保安検査に進めません。
保安検査のあとは、出国検査
保安検査が終わったら、
イミグレーション用の紙を書いて、パスポートと一緒に持ち、カウンターに並びます。
記入するのは、名前、連絡先、パスポート番号、目的の国、居住地、仕事、飛行機のフライトナンバーなど。
この、出国に大切な書類がピラッピラだったので、ちょっとびっくりしました。
ここまで越えればもう安心。免税店→搭乗ゲート→飛行機へ
出国審査を受けてしまえばもう安心。
免税店もありますが、そこまで大きくはありません。
ちなみに、私が今まで利用したのは朝5時ごろと、夕方3時ごろでしたが、
空港内が特別混み合っていることはなかったです。
2時間前に到着すれば大丈夫です。
でも、シティーから空港までの道が混んでいて、タクシーがあまり進みませんでした。
夕方、特に金〜日は、時間に余裕を持って行動したほうがよさそうです。
これが今回乗る飛行機!行って来まーす!
このときは、シンガポールに行ったのでタイガーエアーに乗りました。
搭乗ゲートから、ちょっと歩きました。
まとめ
あまり広くないセブ・マクタン空港ですが、
逆に言うと、コンパクトであまり迷うことはありません。
ですが、他の方のブログを見ていると、チェックインカウンターやイミグレーションなど、
人が多くて時間がかかったなどの話はあるみたいです。
そして、空港税750ペソは残しておくことは忘れてはいけません。
シティーからのタクシー代と合わせて1000ペソあれば余裕なのではないかと思います。
余ったお金で、ドライマンゴーなどのお土産を買えばパーフェクトです。
セブ滞在の最後の最後で慌てないように、時間とお金に余裕を持って空港に行きましょう!😆