はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

ビンボーリュクサッカーでも安心!無料で楽しめるシンガポールのお楽しみスポット!

3泊4日のシンガポール旅行にリュックサック1つで行ってきた、はなです😆✨

将来はミニマリストを目指しているのですが、

なかなかものが捨てられず困っています💦

 

シンガポールに旅行することを決めたはいいものの、周りの人から言われたのが

「物価高いよー。長くいてもお金使うだけだよー」という言葉。

そんな風に言われたので、3日まるまる遊べればいいやと思って、

短めの滞在にしました。

結果、これで満足しているのですが、探せば意外とただで遊べるスポットがあり、

入場無料の場所をうろうろしていました。

お金をかけずにシンガポールを楽しみたい人にオススメの場所を紹介します🇸🇬

 

まずは、マーライオン公園

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とりあえず、シンガポールに行ったら最初に行く場所ですね。

マーライオンは「世界3大ガッカリのうちの一つ」とも言われていますが、

そんなにガッカリでもなかったです。

口から吹き出す水に勢いがあって、風向きによっては水しぶきがかかりました。

 

マリナーベイサンズの近くまで行くべし

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シンガポールで有名なもう一つの場所といえば、

マリナーベイサンズ。

写真でみるのとは違い、本物はやはり迫力がありました。

3つのホテルの塔の上に、宇宙船のようなものが乗っかっているこのスタイル、

すごいですよね。

どうやって宇宙船を乗っけたのか、不思議でたまりません。

近くに寄るとわかるのですが、

実はこのホテルの壁、少し湾曲しています。

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まっすぐな壁を作るより、こちらのほうが確実に面倒だと思います。

以前であ

この「美しい曲線美」を設計した人を尊敬してしまいました。

 

マリナーベイサンズの裏にある近代的な植物園、ガーデンズバイザベイ

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マリナーベイサンズから歩いていけるこちらのスポットも、

美しい曲線美と、生き生きした植物で観光客を魅了してくれる場所です。

植物ウォッチング好きな私は、綺麗な花を見つけてあちこちで写真をとってしまいました。

有料のエリアもありますが、無料の場所のみでも楽しめると思います。

 

そしてなんと、夜になると、ナイトショーがあります。

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無料です!

音楽に合わせて、巨大な木のイルミネーションが色とりどりに変化するとても楽しいショーでした。

絶対見たほうがいいです。

 

ばらまき土産を買うならここ、チャイナタウン

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チャイナタウンらしい写真があまりなかったので、

お土産やさんの写真を貼りました。

世界中どこの都市にもあるチャイナタウンですが、

ここのチャイナタウンも見るものがたくさんあります。

中でもお土産に関しては、かなり安く、ものによっては観光地の1/3くらいの値段で買えます。

会社の人や友達にあげる、「ばらまき土産」を買うにはオススメの場所です。

 

アラブ系の雰囲気が漂う、サルタンモスクとアラブストリート

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モスクに行きたければこちらの街へ。

入場無料のイスラム系のモスクに入ることができます。(時間には制限あり)

教会に入ることはあってもなかなかモスクに行くことはないので、

不思議な気分を味わえました。

 

この近くのアラブストリートにはトルコやイスタンブールのお土産がたくさん売っています。

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自分用や大切な女性用のお土産を買うならここです!

普段は物欲がない私も、このときばかりはトルコ柄のバッグが欲しくてたまらなくなり、

お土産(家族用も含む)を買ってしまいました。

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(もったいないので、セブでは使わず、飾りにします。笑)

 

ここはインド?リトルインディア

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サリーを来たインド人が行き交う、リトルインディア。

フィジー留学を思い出さずにはいられませんでした。

 

(解説:私は2年前にフィジー留学し、インド人の家庭に4ヶ月ホームステイをしました。フィジーがイギリスの植民地だったころ、フィジー人がなかなか働こうとしなかったため、イギリス人がインド人を連れてきたという歴史があります。現在もフィジー人口の40%はインド人です。)

 

香辛料の匂いや、ヒンデュー教にまつわる絵など、すごく懐かしい気分になりました。

フィジーに住んでいるインド人に比べると、

シンガポールのインド人の方が顔が黒く、掘りが深い印象でした。

多分、フィジーのインド人には、フィジー人の血も混じっているのでしょう。

 

独特の雰囲気を楽しめる、テーマパーク、ハウ・パー・ヴィラ f:id:kaigaiwakuwaku:20170710100643j:image

1937年に、タイガーバーム(軟膏)の売り上げで功を制した兄弟によって作られたテーマパークです。

中国の儒教仏教、神話などをモチーフにした不思議な像がたくさん並んでいます。

写真をとっていたらすぐに時間が経ちます。

もっと写真を見たい方はこちら。

www.hana-wakuwaku.info

 

まとめ

物価が高いシンガポールでも、楽しもうと思えばお金をかけずに楽しめます。

ご飯は、屋台で食べたら1食6ドル前後(約480円)と、日本よりは安くすみます。

ホテルは、バックパッカーズの6人部屋でよければ、2000円以下で泊まれます。

要は、考え方次第ですね。

私は財布とにらめっこしながら上手に楽しめたので満足です。

 

でも、本当は…お金持ちになって、マリナーベイサンズに泊まりたいです!!!

頑張ります!