初めての英語での診察!フィリピンでダイビングして中耳炎になり、病院に行ってきました😃✨
やっぱり耳の調子が悪いのが続いている、はなです😢
先週ダイビングをしたときに耳抜きがうまく行かず、そこから右耳の聞こえが悪かったので、病院に行ってきました。
ですが、今回は保険に入っていなかった私。
なぜなら、今までの海外生活1年半で保険料30万くらい払ったにもかかわらず、
3回しか病院に行かなかったからです😢
(うち2回は再診なので、さほどお金はかかってないはず)
4ヶ月くらい大丈夫だろうとタカをくくっていたら、こんな風になってしまいました…
やっぱり入っていたほうがよかったかも…
クレジットカードについている海外保険
でも、3ヶ月はクレジットカードの保険が使えるので、カード会社に問い合わせしてみました。
すると、一度全額払って、帰国したあとに領収書を送って請求する流れになると教わりました。
(この作業は、出国前にしてカード番号を登録しておいたほうがよいです。
また、カードの保険を利用するには条件がある場合があり、
楽天カードの場合、
「海外に行くチケットをそのカードで購入している」ことが条件となります)
セブジャパニーズデスク(診察の補助をしてくれる日本人用窓口)に電話して、耳鼻科の予約を取ってもらい、
いざ病院へ。
ジャパニーズデスクでのやりとり
とりあえず、ジャパニーズデスクで問診票記入しました。
すると、スタッフからこんな言葉が。
ス「ここは保険手続きの場所です。
ここから耳鼻科に行くときに、通訳のスタッフを付けると、
プラス1500ペソかかります。
診察代だけで1500ペソ、耳鼻科の処置代や薬代まで入れるとお金がかかるかもしれません。
英語ができるなら一人で行った方が安くなります」
私(いやー、英語の診察で先生が言ってること理解できるか不安だなー
でも、お金があとで戻ってくるとはいえ、プラス1500ペソはきついなー)
ス「診察窓口まではフィリピン人の看護師がご案内します。
私たちが彼女にだいたいの症状を英語で伝えておくので、
そこまで苦労しないかと思いますが」
私「分かりました。通訳はつけなくていいです」
というわけで、初めて英語で診察を受けることになりました。
フィリピンの私立病院の外来を受診
診察受付と待合所は写真のようになっています。
フィリピン人看護師が、受付表の記入をして、
医師に私の症状を英語で伝えてくれたあと、
いざ入室!
待ち時間はなし。
症状を聞かれたので、片言の英語で話しました。
ダイビングをしてから一週間経つのに、まだ右耳の聞こえかたが悪いこと。
うみや血液などの分泌物はないということなど。
そして診察台へ。
医師からの返答はこちらです。
「耳に少し異変があるけど、鼻の通りが悪いのが原因の一つです」
といって薬を出してくれました。
そんなにひどい状態ではなかったらしいです。
中耳炎や気管支炎などに効くらしい。
2.アセトアミノフェン(解熱鎮痛薬)
発熱、頭痛などの薬。
やっぱり中耳炎らしいです。
解熱剤は、鼻かぜ対策のために処方されました。
診察時間は5分程度で、
代金は1500ペソでした。
受付の人に薬局の場所を聞くと
「どこでもいい」と言われたのですが、一番近い薬局へ。
診察を終え、薬局へ
処方箋を渡して薬をもらいました。
1.抗生剤 1錠140ペソ×14錠(1日2回を7日分)で1960ペソ!
2.解熱鎮痛剤 1錠6.5ペソ×15錠(1日3回を5日分)で97.5ペソ。
合計で2057.5ペソでした。
抗生剤、高っっ!!!😭
日本では3割負担なので薬はそんなに高くないイメージでしたが、
薬って安くないんですね。
薬代だけで日本円だと約4500円です!😭
タクシー代をけちって、ジブニーで帰宅
私のいる
Caravan. セブのシェアハウス&ゲストハウス in Cebu
からだと、この17Dのジプニーで病院へいけます。
タクシーだと100ペソ以上取られそうな距離でしたが、
ジプニーなら7ペソです😁
フィリピンで処方された薬を飲んだ感想
まず、抗生剤の粒が大きすぎて、のどにつかえました。
本当はよくないんだろうけど、
歯で噛んで半分にして飲んでいます…
解熱鎮痛剤は、なぜか喉にはりつきます。
2種類ともかなり飲みにくいです😭
日本の薬は飲みやすいようにコーティングされているものもありますよね。
あれってありがたいです!
以上、フィリピンで英語で病院受診したときのレポートでした。
1日経って、少し症状がよくなった気がします。
医師に、
「解熱剤は症状なくなったらやめていいけど、
抗生剤は飲みきってください」
と言われました。
大きな粒をあと1週間弱しっかり飲みます!!
喉につっかえたのがトラウマで、うまく飲み込めませんが😭😭
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