はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

いきもの日記【5】未知との遭遇

いきものの存在に気づいてから4日経った。

 

私のいきものは、がんばって生きてくれている。

出会ったときと比べると、長く、そして太く成長しており、

かわいらしさはなくなった。

 

 

そんないきものの心配事の1つが、食事である。

 

いきものが大きくなるのと反比例するように、ガーベラの花は食い尽くされ、そして枯れてきていた。

 

当たり前だ。

このガーベラは、切り花なのである。

 

 

いつか、花の寿命がきたら、いきものの命も終わってしまうのだろうか…

 

 

ただ偶然我が家にやってきたいきものだが、別れを考えるのは辛かった。

 

そこで、新しい花を買いに行くことにした。

 

花の種類は、もちろんガーベラだ。

 

 

今回のガーベラを買ったスーパーに朝9時ごろ行ってみた。

 

 

朝早すぎて、ない…

 

切り花ではなく、鉢植えがあったらよいかと思い、ホームセンターに行ってみたが、

 

ない…

 

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昼過ぎ、最後の頼み!と思って行ったスーパーに、

 

あった!

 

黄色と赤のガーベラ。

 

家にあるものと色が違うが、

果たして私のいきものは食べてくれるのだろうか。

 

帰宅すると、ガーベラは無惨な姿になっていた。

新しいガーベラをそばに置いて、移動しないか様子を見ていたが、動く気配なし。

 

それどころか、朝と同じように古いガーベラの奥まで入り込み、またもや姿を消していた…

 

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出てくるか見てみようと思いガーベラを裏返したそのとき、

 

ガザッッッ…

 

なんと、ガーベラの中心部がごそっと外れたのである。

全部、いきものの仕業だ。

 

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そしてこうなってもなお、

いきものはガーベラの奥でモグモグしていた。

 

まだ食べるようである。

 

 

でも、ガーベラの中心部がごっそり出てしまった今、食べられる部位がなくなるのは時間の問題だった。

 

「このままここにいたら、食糧不足で死んでしまうかもしれない」

 

あまり手をかけるべきではないと分かっていたが、私は助けざるを得なかった。

 

 

 

いきものを、新しいガーベラに移動してみる。

 

いきものは嫌がって抵抗していたが、ごめんねと思いながら綿棒でかき出した。

そして、黄色いガーベラへの移動に成功。

 

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問題は、これを食べてくれるかどうかである。

 

ネット上のいもむし図鑑には、このいきものは同じ種類の花しか食べないと書いてあった。

本当だろうか。

最初のガーベラと、

微妙に種類が違ったらどうしよう…

 

そう思いながらも、数十分放置した。

 

 

しばらくすると、

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私のいきものは、

新しい黄色いガーベラを食べてくれた。

 

よかった!

とりあえず一安心である。

おそらく2日は生き延びるはずだ。

 

黄色いガーベラが枯れたら、一緒に買ってきた赤いガーベラに移動させる予定である。

 

私のいきものは、未知との遭遇に耐えてくれた。

たくましい。

これからもすくすく成長することを祈るばかりである。