セブの穴場観光地、タオイストテンポー(お寺)に行ってきました。
ちょっと最近セブネタがつきそうなので、
ワーホリネタ書き始めようかと思っています、はなです😁✨
ちょっと前に、フィリピン人の友人とお寺に行ったのを思い出しました。
セブではめずらしい「お寺」について紹介します😃
タオイストテンポーとは
セブ市にある中国寺院のことです。
中国の思想家、老子の教義である道教を祀った寺院であるとのこと。
1972年に、セブに住む中国人によって建てられたお寺だそうです。
お寺の中の様子
こちらが入り口です。
99段あるといわれる階段を登ります。
階段を登りきると、原色で彩られたカラフルな建物が見えます。
高台にあるので、遠くの高層ビルや、マクタントウまで見渡せます。
この奥に「トップス」という見晴らしのいい観光スポットがあるらしいのですが、
このお寺からの景色が素晴らしすぎて、これで十分かもと思ってしまいます。
フィリピン人の友人がこの池にお金を投げてお祈りをしていました。
私も真似して、お祈りしてみました。
植物の手入れがしっかりされている
植物ウォッチング好きの私としては、ここはポイントが高かったです。
庭がしっかり手入れされていました。
壺のような形にきってある植物もあります。
ここで見つけた私の好きな植物がこちら。
扇型をした南国系の植物です。
名前は分からないのですが、こういうものを見るとテンションがあがり、
つい何枚も写真をとってしまいます。
まとめ
セブシティーにある珍しい寺、タオイストテンポー🇵🇭
教会の多いフィリピンではあまり見ないジャンルの建物です。
中国系の国で見るのとはまた違う雰囲気が味わえます。
タクシーを使って割とすぐいけるので、
セブ留学の合間に訪れるのにおすすめです☺️🎶