ワーホリ終わりの私と、セブ留学歴3ヶ月の彼が、どんな話をしながらカレーの材料を買ったのか?
ワーホリ体験談のプレゼンをしてきました、はなです😊✨
自分のワーホリ経験を語るのは初めてでしたが、皆さんが真剣に話を聞いてくださったおかげで、
楽しく話せました😆
さて、今日は、先週のカレーパーティーに関するお話☆
以前の記事では、どんな乗り物に乗って買い物に行ったのかお伝えしました。
http://kaigai-cebu-australia.hatenadiary.jp/entry/2017/05/31/フィリピン人の足、ジプニーとトライシクル
本日は、スーパーで買い物編!
こちらの手作りカレーができるまでに、
私たちがどんな会話をしたのか。
オーストラリアに一年いた私と、セブ留学3ヶ月のルームメイト、たくのりくん(仮名)の買い物の様子を、
スーパーマーケットの写真とともにどうぞ!
こちらはセブのカントリーモールにある大きなスーパーです。
レジ番号がなんと24番まであります。
日曜の昼の時点では、半分しか稼働していません。
まずは、野菜コーナー!
(は:はなのセリフ/た:たくのりのセリフ)
は「野菜は何入れるー?
にんじん、たまねぎ、じゃがいも…他には?」
た「そんぐらいでいいんじゃないっすかー?」
は「トマトとかナスとかいれなくていい?」
た「え!?そんなのいらないですよ。なんで?」
は「野菜たくさん入れたほうが美味しいじゃーん!」
(私はカレーに結構なんでも入れたいタイプ。トマトとか入れると美味しいですよね)
は「あ、ここも量り売りなんだね。オーストラリアと一緒!」
買いたいぶんだけ袋に入れて、店員さんに渡すと、
重さを測ってシールを貼ってくれます。
一人暮らしなどで、一度にたくさんの野菜を使い切らない人にはとてもいいシステム。
ちなみに、袋売りもあります。
着色料たっぷりのジュースを横目に見ながら、肉コーナーへ移動。
は(絶対飲みたくないわー)
(色濃すぎ!)
た「なんの肉がいいですか?ポーク?チキン?ビーフ?」
は「もうポーク飽きた!最近ポークしか食べてない。
チキンがいい」
た「ぼくもチキンがいいです」
というわけで、鶏肉売り場へ。
フィリピンは豚肉料理がとにかく多いです。
代表的なものがレチョン(豚の丸焼き)。
パン屋さんにはレチョンをイメージしたこんなパンも売っています。
スーパーの豚肉売り場は、牛肉売り場に比べて5倍以上のスペースがありました。
は「え、チキンもこんだけか。どれにする?」
た「(むね肉を指しながら)これが普通っぽいですけどねー。
あ、このネックってなんですかね?」
は「あー、これ、鶏の首のところ。
オーストラリアで買ったことあるけど、骨ばっかりで食べにくいから、やめたほうがいいよ」
た「じゃ、これにしますか?」
は「もも肉食べたいけどないもんねーじゃ、これで」
結局、むね肉を買いました。
カレー粉とご飯は近くの日本食スーパー「町屋マート」で買ったので、
スーパーでの買い物はこれにて終了。
ゲストハウスのキッチンで仲良くカレーを作って、夜はみんなで試食したのでした。
めでたし、めでたし。
私たちがカレーパーティーをしたゲストハウスはこちらです。