ブロガー会で改めて考えてみた。ブログを始めて66日目、66本目の記事はブログをするメリット!
忙しいけど、毎日いろんな人と話して楽しんでいます、はなです😊✨
今日のブログでは昨日の記事に引き続き、ブログを書くことについて深く考えます。
最近ブログを始めた友人たちがよく書いている
「ぼく、わたしがブログを始めた意味」を読んで私も考えてみました🎶
ブログを始める理由 byそうまくん
確かに、それぞれ共感できます。
ブログを始めた理由というより、
初心者がブログを始める「べき」理由という
言いかたもできると思います。
私がブログを始めた理由
私がブログを始めたきっかけは、
- 思い出を忘れないため。
- 自分の体験を、日本にいる家族や友達に知ってもらうため。
- 自分がおばあちゃんになったときに、今の海外生活を振り返るなにかを作っておくため。
ワーホリ中にブログを始めようと思っていたのですが、
ブログなんて、敷居が高い、文章がうまいひとがするものだと思っていたし、
どうやって始めればいいのかもわからなかったので後回しにしていました。
なので、ワーホリが終わってちょっと後悔しました。
写真はあるけど、細かい思い出を思い出せない。。。
一ヶ月ツアーでオーストラリアを回っていたときは、
絵日記を書いていました。
バスの中で揺れながら書いていたので、文字がぐちゃぐちゃです😅
絵は小学生レベルなのですが、一年経って読んだときに当時の記憶が鮮明に蘇ってきました。
でも、日記を書いていなかったころの記憶が消えている。
残しておかないと全部忘れそう。
「人は悲しいくらい 忘れてゆく生き物〜」byミスチル
なので、ブログとして残していくことで、家族や友人、そして未来の自分にも思い出を伝えたいと思っています😄
ブログを始めたことによるメリット
私が考える、ブログを始めたことによるメリットはこちら。
- 文章を書くのが少し上手くなった気がする。
- 毎日の生活に彩りが出る。
- 自分ブランド作りになった。
- 仕事をもらえた。
言い方変えただけで、そうまくんと丸かぶり。。。
一つずつ、私なりに解説します。
メリット1.文章を書くのが少し上手くなった気がする。
日記とは違い、他の人に見てもらうことを多少意識しています。そのため、どうやったら読みやすい文章を書けるか、常に考えるようになりました。
小学生のころから作文が大の苦手だった私ですが、
「はなちゃんの文書は親しみが持てて読みやすい」
「はなえさんのブログ、見てますよ」とときどき言われることに、変な自信を持てるようになりました。
メリット2.毎日の生活に彩りが出る。
毎日ブログを書こうとすることで、
普通は何も考えないような出来事に目がいくようになります。
例えば、こちらの出来事。
二ヶ月前に、ゲストハウスのゲストさんと共に、
「カレーパーティー」をしました。
ただ、カレーパーティーをしただけなのに、私がそれをネタに書いたブログは三つあります。(そのうち一つとは、カレーとは直接関係ないのですが)
一つ目は、カレーの材料を買いに行くために乗った、ジプニーとトライシクルについて。
二つ目は、「カレーの材料をセブのスーパーで買う」という出来事を通して、
日本、オーストラリア、フィリピンのスーパーの違いを、2人の会話を交えながら紹介する記事。
そして三つ目が
カレーの後にバロットを始めて食べたゲストさんの様子に、事細かく密着した記事。
ちなみに、このバロットの記事は、公開2週間前後の中で一番PV数が伸びました。
このように、ただのカレーパーティーだけでも、
目線を変えればこれだけの記事が書けます。
もっとこういうのを書きたいのですが、最近セブ生活に適応しすぎていろんなことが当たり前になりすぎています。
ネタを募集中です!😆
3.ブログを書くことで「自分ブランド」が生まれる
私は元看護師、仕事をやめて、フィジー留学とオーストラリアワーホリと、
セブ留学をして、今はセブのゲストハウスで働いている。
トータル約2年間海外をフラフラしている。
趣味は、旅行と音楽。
日本にいれば多少めずらしいかもしれませんが、世界中探せば私より面白い経験をしている人は何人もいると思います。
ですが、これを発信しようとすることで、「自分だけのオリジナリティーはなにかな」と考えることが増えました。
私は、ブログを書く以外に、ライティングの仕事を二つしています。
一つは、クラウドワークスで見つけた
「管楽器の吹き方 フルート編」
二つ目は、以前通っていた「サウスピーク」という語学学校のワーホリ関係記事の執筆。
これにブログを合わせると、3つのサイト用の記事を書いていますが、そのつど若干自分のキャラクターを変えています。
クラウドワークスの仕事は、
依頼主の要望に沿って、かなり主観的に、自分の体験談をガンガン混ぜ込んで友達に語りかけるように書いています。
そして、あたかもフルートがうまい人のように、とりつくろって文章を書いています。
(実際は、2年しかやったことない、ド初心者)
サウスピークの記事は、語学学校の記事として万人受けするように書かなければいけないので、
自分の経験を入れつつもあまりフランクになりすぎないように、キャラを出しすぎないように気をつかっています。
一方ブログは、完全に自分のものなので、自分のテンションによってキャラが変わります。
ほんの少しの変化なのですが、大げさにいうと「役者」的ですね。
自分の好きなことを、好きな言葉で、好きなように発信していく
これがほかのライティングの仕事とは違う、ブログで作り上げられる
「自分ブランド」なんじゃないだろうか?と思います。
4.仕事をもらえた
サウスピークで仕事をもらえたのは、すごくラッキーだったと思います。
「ワーホリ経験者で、セブ留学のあともう一度セブに戻ってくる」
というのは少数派だし、タイミングがすごくよかったです。
(実は、ゲストハウスには、セブが好きすぎて日本に帰国後に戻ってくる人が結構いらっしゃいます。しかも女性。)
それに加えて、多分よかったのは、
私がブログを書いていたから、雇う側(学校のスタッフ)も私がどういう文章を書けるかを事前に知ることができたからだと思います。
クラウドワークスの仕事でも、「何か執筆した経験があれば添付してください」というのがあり、それに自分のブログリンクを貼り付けたら採用してもらえたというのがありました。
(ただ単に、人が欲しかっただけかもしれませんが)
(給料が安すぎるのでもうやってません)
職歴は就職活動をする上で大切です。
ウェブ上の仕事をするにあたっても、文章力とか情報発信力を持っていると証明できるものの一つ、「ブログ」はやってて特をすることしかありません。
ブログを始めるか迷っている人は、今から始めよう!
パソコンど素人の私がブログを始めるのは腰が重かったのですが、
初めてからは意外と続けることができています。
そして、ありがたいことに、
私のブログに対してアドバイスしてくれる人やブログを通した友達もたくさんできました。
「仲間は救世主」です!
文章のうまいへたとかはそんなに関係ないかなと思うので、
(要は、やりたいか、やりたくないかの問題)
自分なりのやり方で、自分の思いを発信しましょう!