私の福岡移住計画3本柱について発表します!(2017年9/12現在)
早く実家を出たくて仕方がない、はなです☺️
土日に福岡に行ってきました。
理由は、もともとの目的であった、スペースワールド行きと、移住の準備のためにです🎶
家で考えているのと行動するのとでは違いますね。
現地に行ってみてよかったです☺️
今日のブログでは、福岡移住に向けて土日でやったことと今進行中の出来事を紹介します。
参考になる方がいればうれしいなー
計画1.看護師の仕事は派遣会社で探す
私の現段階での目標は、パソコンで稼げる人になること😆
でもまだそれは無理があるし看護師の仕事にも興味があるので、とりあえずは看護師としてお金を稼ぎたいと考えています。
正社員になりたくない、いつまで働くかわからない私にぴったりの働き方が「派遣ナース」
海外生活をスタートさせる前にも6ヶ月間契約(はじめは3ヶ月)で働いていました。
今回は自由な働き方をしたいので、単発で入れるお仕事を探そうと思っています。
今は、派遣会社に問い合わせて申し込みフォームに記入する前の段階。
どんな求人があるのか、どの派遣会社がよかったかは、仕事が落ち着いてからお伝えできたらと思います😊
計画2.いろんな人と出会う&身軽に動けるようにシェアハウスに住む
引っ越しするときって、家探しや敷金礼金、そして家具の購入など面倒ですよね。
私は今回いつまで福岡にいるかわからないというとっても不安定な状態なので、シェアハウスを探すことにしました☺️
シェアハウスは海外で3回もすんだことあるし、この前まで働いていたセブのゲストハウスも、シェアハウスという側面がありました。
他人との共同生活には慣れています。
福岡にはシェアハウスがたくさんあるらしいのですが、今回は自分の希望にあった2件の見学を行いました。
2件ともコンセプトが全く違い、立地も値段も違います。
まだ迷っているので、とりあえずどこかに住みながらもう少し見学したいと思いつつ、行った中で決めたいという思いもあります。
ま、私は面倒くさがりやなので、早く決めるとは思うけど。
私が執筆した、ワーホリでのシェアハウスの記事を読みたい方はこちらから。(語学学校のサイトです)
自分が数ヶ月書いた記事に「譲れないポイントを3つくらいに絞るといい」とありました。
今の私、これできてないかも。。。笑
計画3.人脈をつくる
これ、どうでも良さそうに見えて一番大切かもしれません。
福岡に行く目的はこれも含まれています。
「意識が高い人たちと出会いたい」✨✨
数ヶ月前まで、私の福岡在住の友人は片手で数えられるほどでした。
ですが、「福岡に住みたい」と言うと、すでに住んでいる、もしくは住んでいたことのある友人から連絡が来て、「この人いい人だよ、会ってみてよ」という紹介がありました。
今回の3日間の福岡滞在で会った人のうち、2人がもとからの知り合い、
そして5人+パーティーにいた約8人が誰かから紹介されて初めて会った方です。
私、実は大勢のパーティーではうまく会話に溶け込めないのですが、少人数ならいい感じに馴染めるので、友人をたくさん作ることができました。
これからも多くの場所に足を運び、友達を増やしたいです😆
海外では下の名前で「はなさん」と呼ばれていた私も、日本に帰れば当たり前のように苗字で呼ばれ、すごく違和感がありました。
仕事じゃないのにと思いながら。笑
プライベートなら下の名前でフレンドリーに呼びたいと思うのは私だけでしょうか??
まとめ:ワクワクする方へ自ら進んで行く人生を目指したい
同じ九州とはいえ、福岡のメインの土地以外はほとんど行ったことないし知らないこともたくさんあります。
そこに住むと想像したら、新しい人との出会いがとても楽しみです😊
無事に引っ越しが終わって、1日でも早く理想の生活ができるようにしたいです!
私がブログやライター記事を書く上での「メンター」を紹介します!
今日から福岡に行きます、はなです😊
もともとの目的はスペースワールドに行くこと。
その前後でシェアハウスの見学や友人の友人に会い、福岡の土地勘をつけようと思います。
ちょっとずつ移住生活のイメージがはっきりしているので楽しみです。
早く引っ越したいなー
みなさんは、何かをやるときに目標を立てていますか?
私は「こんな文章を書きたいなー」と思っていたお手本があったのを思い出しました。
初めて見たのはだいぶ前なのですが、たまたま観光案内所で発見したので紹介します。
メンターとはなんだろう?
メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。 メンター制度とは、企業において、新入社員などの精神的なサポートをするために、専任者をもうける制度のことで、日本におけるOJT制度が元になっている。
今までこの言葉をなんとなく耳にすることがあったのですが、初めて意識して意味を考えたのはセブにいたとき。
私が働いていたセブのゲストハウス&シェアハウスCaravan(キャラバン)Cebu
のオーナーが、「ここに来る旅人や起業したい若者が好きそうな本」と20冊くらいセレクトしたものがありました。
その中の一つ、「20代でやるべきこと○のこと」(○には数字が入るんだけどいくつか忘れた)という本の項目の一つにあった言葉がきっかけです。
20代のうちにやるべきこと○つめ
「メンターを見つける」と書いてありました。
要するに、自分の目標とする人を見つけましょうてことです。
それは別に1人でなくてよくって、
この分野はAさん、
この分野はBさん、
というように数人見つけるのもアリだそうです☺️
私のメンターはこの地元フリー情報誌!
「南の国」という鹿児島のフリー情報誌です。
ま、もともとメンターとは「人」をさすことばなので、「雑誌」という「もの」を答えにするのはちょっとおかしいような気もしますが。
なぜ私がこれを知ったのかというと、時は4〜5年前。
当時、看護師として熊本で仕事をしていた私は、バスで月1回地元鹿児島に帰省していました。
そのバスに必ずといっていいほど置いてあったのがこちらの情報誌です。
夜勤明けの眠い目をこすりながらなんとなく「南の風」を見ると、
すっごく美味しそうな食べ物の写真と共に
リアルな料理の味、そこで出会った人々の様子が臨場感のある文章で表現されていました。
「私もこんな文章をかけるようになりたい」と感じたのを覚えています。
(当時は将来ブログやライター記事を書くことになるとは全くイメージしていませんでしたが)
それでは、その文章を見てみましょう
第17版、「おおすみ漁師飯」の冒頭部を抜粋
漁師飯という言葉の響きには自然とソワソワする。なぜだろう。
潮の匂い。波の音。 活きのいい声。
そんな贅沢が一つの丼、一つの皿に全部のせたように差し出されてくるイメージなのだ。
文の最初にこんなリアルな表現が書いてあったら、読む方の気持ちも高鳴りますよね。
生き生きした海の様子があたかも目の前に広がっているようです。
【ドラゴン丼(ボウル)】の紹介から抜粋
ダイナミックに丼からはみだすそのフライを、ひと口いただいて驚いた。
サクッとした衣の歯ごたえのあと、ふわりとした食感。そしてとろんととろける。上品なうま味でクセがない。
こんな文章を見たら、よだれが出そうです。
食べた時の感動をまさに目の前で見ているか、もしくは、
自分の口のなかで魚フライがサクっと、音を立てているのが想像できるような表現😍
こんな素敵な文章が、雑誌のいたるところに散りばめられているのです。
まとめ:人の好きなところは真似をしよう
最近いろんなライターや有名ブロガーさんのブログを見るのですが、そこでときどき言われているのが「いい人のスキルはどんどんパクれ」ということ。
ネットが普及した今の時代、いい情報はたくさん溢れているのでそれをうまく自分に取り入れるのも成功の秘訣かもしれません。
(パクると言っても、文章や写真をそのまま書き写すと違法なので、そこは注意。)
私も、気に入った人の文章やスキルはどんどん真似をして、そこに自分の個性を重ねていきたいです😊🎶
この雑誌を作っているGK publishingの公式サイトはこちら。
フィリピン出国直前に気づいて冷や汗ダラダラになったとある失敗を暴露します。
少しずつ移住計画を考え始めている、はなです☺️
日本に帰国して毎日ブログを書かなくなってから、やっぱり文章力が鈍ってきているような気はします。
継続は力なりですね👍
もっと時間を作ってネタを作って、書きたいなー
でも、ワードプレスに移行したいとも思っているので、その作業をする時間も欲しいし。
毎日無駄な時間が多いので、時間管理ができる人になりたいです。
帰国して2週間以上が経過しました。
実は私、フィリピン出国予定6時間前にある重大なミスに気づき、かなりバタバタして出国したのです。
そしてバタバタして帰ったので無駄に疲れました😭
今日は、私と同じ失敗をする人がゼロになるように失敗を暴露します。
(ただのミスです。注意していれば起こり得ないことです)
8月、慌てて帰国用のチケットを取得
もともと9月に帰国しようと思っていたのですが、母が急に手術するとなったので、帰国を前倒ししました。
(今は退院して元気になりました!)
そのときの心境を綴ったのはこちらのブログ。
この記事に書いたように、私は「帰りたくない」と思い泣きそうになりながらチケットをとったわけですが…
そのチケットが問題だったのです。。。
出国予定の6時間前、友人宅へのパーティーに行く直前に気づいた冷や汗もののミス…
帰りたくないなーと思いながらもだんだん意思も固まってきて、周りの友人にお別れの挨拶をして、
出国までにやりたいことを全てやりました。
そして、荷造りもすべて終わり友人宅に行く直前夜12時ごろ、
冷静な気持ちでメールを見ると、ここではじめて「Eチケットがない」ことに気づきました。
(遅すぎ!!!)
再度メールを見ると、こんな文章が…
【支払いが完了しましたらチケットを発行し、メールでお送りします】
ん?クレジットカード番号は1度打ち込んだのに…
なに?支払い終わってないってこと?。。。冷汗
クレジットカードの使用履歴をみても、航空券代の引き落としはされていませんでした。
ここで始めて、チケットが取れていなかったことに気づきました😭
(もっと早く気づけよーって当時の自分に言いたい!)
友人が待っていたので、慌ててチケットを取り直す
(写真は、妹とその子供3歳が書いたムンクの叫びの集合体です)
急いでネットを見ながら帰国のチケットを探しました。
悲しいことに、出発前日のチケットは高額でした。
もともと予約していた「セブ→名古屋→鹿児島」便は50000円で買ったのに、このときは63000円くらいになっていました。
高っ!と思って他のチケットを検索。
50000円ちょっとで帰れる福岡着の便を予約しました。
2回乗り換えあるけどまあ大丈夫だと思いながら…
このチケットがまた大失敗だった!!😭
焦ると冷静に判断できなくなる自分の性格をどうにかしたい!!😭😭
失敗1.乗り換えが多すぎた
この時帰ったルートは、
フィリピンセブ→台湾→韓国→福岡空港→博多駅→新幹線で鹿児島中央。。。
なんとも長い旅。
最初に取っていたチケットだったら
でよかったのにー。。。
(本当はバニラエアでセブ→成田便を取りたかったけど、お盆後だから高かった)
失敗2.乗り換え時間がギリギリ
2回目に乗った飛行機の出発地の台湾と到着地韓国では1時間時差があるのを忘れていました。
乗り換えには2時間くらい余裕があると思っていたのに、時差を見越していなかったせいで乗り換えがギリギリ!!!
入国審査のスタッフに言われて気づきました。
韓国・仁川空港のロビーでは演奏会をやっていました。
とても綺麗な音楽だったので立ち止まってゆっくり聞きたかったのですが、
このときは本当に時間がなかった!!
スーツケースゴロゴロしながら空港を爆走しました😭
失敗3.航空会社がバラバラだったので各国で入出国検査と荷物のピックアップが必要
これはかなりめんどくさかったです。
台湾と韓国両方で
飛行機到着口からスカイトレインに乗って入国検査のカウンター行って、
荷物取って、
出国ロビーまで回って、
出国カウンターでチケットを取って荷物預けて
出国検査して、
スカイトレインでゲートへ行く。
しかも韓国では時間がなかったのでかなり焦りました。
でも、人波をかき分けて
「私急いでるの!優先的に通してください!」ってとっさの英語で言えたのにびっくり。
家事やの馬鹿力ってやつでしょうか?
ただただ疲れた。。。
台湾も韓国もいける、やったー!って思ったのは間違いで、すごくめんどくさいだけでした。。。
福岡で一泊して、翌朝安いバスで鹿児島まで帰ろうかと思っていたけど、親に電話したらお金出すからその日のうちに帰ってきたらいいんじゃないと言われ、
結局新幹線で帰りました。
福岡空港から博多駅なんて地下鉄で20分もかからず普段は楽々なのですが、
このときは2カ国経由していたのと重さ20キロのスーツケースをゴロゴロしていたのと、
そして前日はお別れ会で一睡もしておらずかなり疲れていたのできつかったです😭
博多駅を楽しむ余裕もなく、すぐさま新幹線に乗りました。
まとめ:精神不安定なときこと、冷静さを忘れてはいけない
私の失敗をつらつらと書いてみましたが、こんなこと、冷静になれば判断できることです💦
でも、チケットを取ったときは焦っていたので勢いで後先あまり考えていませんでした。
旅慣れている自分を過信していたのもありました。
まあ、自分だけの失敗だったのでよしとしましょう!
みなさんはこんな間違いしないと思いますが、ちゃんと考えないと時間も手間もかかると覚えておいて損はないと思います😊
日本で大人気「うんこ漢字ドリル」のイベントから垣間見えた、ビジネス戦略!
実家での生活にちょっと飽きてきている、はなです😅
セブから帰ってきてもう2週間が経過しました。
母の状態はほぼ回復したので、今までとなんの変わりなく生活しています。
だから余計、どっか行きたいなーという思いが募っています。
この間は親子でショッピングモールに行きました。
そこで見つけたのが「うんこ漢字ドリル」のイベント。
私はここ半年くらい海外で過ごしていたので、SNS上でこの漢字ドリルが流行っていることを知りました。
実際に見るとなんか面白いですね😊
今日のブログでは、この漢字ドリルのイベントからちょっと見えたビジネス戦略について考えてみます。
(今日の記事にはうんこというキーワードを多用しています。
食事中の方は後で見たほうがいいかもしれません。
ビジネス初心者の私です。
こんなことすでに知ってるよーって方もいると思いますが、黙っててください。
また、これは個人的な考えです。
企業の考えかたに沿っていないおそれもあります。)
「うんこ漢字ドリル」とは
ずっと日本にいる人、小学生の子供を持つ人はとっくに知っていると思いますが、
「うんこ漢字ドリル」とはその名の通り漢字ドリルです。
他のドリルと違う点は、なんと、
全ての例文にうんこというワードが含まれていること!
その例文はこちら。
「博」:ドイツの工学(ハカ)士が、うんこと話せる機械を発明した。
「対」:すもうの(タイ)戦相手が、まわしにうんこをつけている。
かっこの中にあてはまる漢字を書くドリル。
小学生の大好きなうんこというキーワードと合わせて漢字を覚えてもらおうという、
なんとも画期的なドリルになっています😂
「うんこ漢字ドリルのイベント」に大人3人で参加してきました
漢字のイベントだから小学生以下しか参加できないのかなーと思いつつ店員さんに確認すると、
「大人の方もいいですよ〜」とのことだったので、
大人3人で参加してきました😆
ちなみにメンバーは母(50代)、妹(20代)、私(30歳)。結構いい大人。笑
ルールは簡単。
テーブルの上にあるこのような紙に、
(漢字を書く欄が、ちょっとうんこ型になっているのがポイント!)
漢字を一つ書いて、
その漢字を使った例文を作成します。
もちろん、うんこというキーワードは外せません。
私たちは、ただ書くだけじゃ面白くないからと、
漢字だけを書いた紙を3人で交換して、相手の書いた漢字に対する例文を作りました。
参加者は、写真下のカードをもらえます。
カードを持って期限内に来店すると、
なんと、
「うんこ定規」のプレゼントがあります!!✨✨
(まだ期限にならないので定規はもらっていません)
プレゼントがあるとのことで、大人も子供も楽しめます。
どんな定規がもらえるか、楽しみです。
私たちが参加した「うんこ漢字ドリル」イベントのビジネス戦略
こんなイベントを企画するからには、出版社側もなにか戦略があるに違いない!
そう思いますよね!?
あくまで予想ですが、このイベントをすることによる出版社側のメリットを3つ考えました。
1.「うんこ定規」引き換え券を渡すことにより、お店に再来店してもらう。(リピーター確保)
これは他のイベントでもよくある話ですね。
イベントに参加したらプレゼントというのはよくありますが、
この日にプレゼントを渡すのではなく、別な期間に設定することで、リーピーターを増やす目的があると考えられます。
これは、出版社ではなく、イベントさせてもらっている施設側にメリットがありますね。
そういうイベントを打ち出すことによって、出版社が施設側に支払う経費の削減ができているかもしれません。(あくまで予想)
2.いろんな人に「うんこかんじドリル」のことを知ってもらえる(広告)
通常、漢字ドリルというのは小・中学生の子供やその親でない限りさほど興味が湧きません。
ですが、ショッピングモールでこのイベントをすることによって、本来のターゲット層ではない中年の世代や私のような独身の人にも「うんこ漢字ドリル」のことを知ってもらえます。
広告を出すというのは普通はお金がかかります。
ですが、今回のようなイベントをすることで口コミで話題になり、その情報が広がれば、ドリルの売り上げに繋がると考えられます😊✨
3.「うんこ漢字ドリル」を作成する上でのアイディアを比較的安値で得ることができる。(コスト削減)
なにかのアイディアを得るためには、それを提供してくれた人に報酬を払うのが普通です。
ちまたでは、「〜のアイディアをください」「〜のネーミング案を募集しています」を始め、
「動物園の〜の赤ちゃんの名付け親募集」までいろんなアイディアを募集しています。
見事アイディアが採用された人は、報酬や品物を受け取ることができます。
この「うんこかんじドリル」、
もし、今度新作を発売するとして、そのときに使う全ての例文を出版社のメンバーだけで考えるのは、限界があると思いませんか?
また、例文のアイディアを一般募集したとして、それが採用された人すべてに報酬を渡すとかなり高額になることが予想されます。
そんな事態をさけるために、このイベントで不特定多数の人からユーモアあふれるアイディアを募集しているのだと思います☺️
全国からの数え切れないくらいのアイディアを集め、
幅広い世代に商品の宣伝も行い、
再度お店に来店してもらう、
「うんこかんじドリル」のイベント企画にはこんなメリットがあったのです。
(※すべて推測です)
まとめ:身近にあるビジネスの仕組みを考えるのは意外と面白いかも。
たまたまショッピングモールで見かけたこのイベント。
そこからちょっと見えたビジネス戦略から学ぶことはいくつかあり、
工夫すれば自分の周りで起こることにも活かせるかもしれません。
セブで出会ったある人に言われたのが
「誰も着目しないようなことを見て、そこから消費者の特性を考えることがビジネスでは大切なことの一つ」ということ。
私はそうそうビジネスをスタートさせる気はないのですが、その視点ってどんな仕事につくにも役立つと思うし、
消費者としても、生産者の戦略に簡単に乗っからないという意味で知っておく価値があると思います。
身近なことに目を向けてみようっと😊🎶
【地元ネタ】これなしでは鹿児島の夏は語れない!20年ぶりに七ツ島サンライフプールに行きました。
日本のネタを書く新しいサブブログを作ろうか、今までの海外ブログにそのまま書こうかすごく迷っている、はなです。
でも、その前にやることたくさんあるんだなー
けれどももう8月も残すところあと2日。
8月中に書かないと今日の記事は全く意味をなさないと思うので、無理やり書きます。
現在、妹とその子供(4歳女の子、3歳男の子)が帰省中です。
母も退院したことだし、夏らしいことがやりたいねーと妹と夜中に会議をしていました。
そこで、「サンライフプール8月いっぱいだし、行ってみない?」という考えにいたり、
わざわざ姪っ子たちの水着を買ってからプールに行きました。
その様子を紹介します。
鹿児島七ツ島サンライフプールとは
サンライフプールとは、鹿児島市南部で夏休み期間7/21~8/31限定でオープンする市民に愛されるプールです。
ここは実家から一番近いプールということで、子供の頃は夏休み期間中に3回くらい足を運んでいた思い出の場所なのです。
もともと駐車場だったところに物産館ができて周りの様子は変わっているものの、
プール自体は20年くらい前からほとんど変わっていません。
昭和の残り香がプンプンする、夏の市民の憩いの場となっています。
ちなみに、ある方のブログ情報によるとこのプールがオープンしたのは昭和57年。
近くにあった七ツ島海水浴場が埋め立てによってなくなったため、その代替施設としてオープンしたそうです。
七ツ島サンライフプールの様子
プールは全て屋外、種類は4つしかありません。
その4つとは、
造波プール、スライダープール、流水プール、ちびっこプール。
都会では普通に見られる、大きいスライダーやアトラクションがあるプールとは全く違う雰囲気です。
こちら、造波プール。
1時間おきに波が起きるプールで、老若男女から(?)人気です。
ここは、ちびっこプール。
小さい子供も安心して遊べます。
子供用の小さな滑り台があります。
私は小学生のころ、この滑り台を滑りすぎて、水着のおしり部分が破けたことがあります。。。
3歳の甥っ子は、ママの膝に座って滑りました。
やる前は泣いていたのに、終わったら「楽しかったー」という表情をみせていました。
そして、流れるプールとスライダー。
全長290メートルの流れるプールは、浮き輪でぷかぷか浮くのが楽しかったです。
そして、一番の目玉が、スライダー。
「ぴっ」という笛の合図で一斉に滑り出すところは昔と変わらず、
小学生と並んでウキウキしながら1人でスライダーを楽しみました。
(妹と交代で子供を見ながら1人ずつ滑りました)
スタート地点からの眺めが最高で、あそこに立った瞬間20年前の記憶が一気に蘇りました。
着地ポイントのプールがかなり浅いので、注意しないとプールの底で膝や腰を打ちます。
私は腰、妹は膝をぶつけました。
鹿児島の代名詞である桜島も遠くに見られます。
七ツ島サンライフプールの、20年経っても変わらないあの味。
そして、私たち姉妹が密かに楽しみにしていたのが「しんこ団子」
子供の頃、サンライフプールに行くと必ず親に買ってもらっていました。
まだあるのかなーと言いながら売店に向かうと、まだ売っていました!!
あのときと同じ建物で!!!
でも、値段は昔と同じわけにはいかないようですね。
1本90円もしました。
目をこらしてメニューを見ると、昔は2本で100円だったようです。
今のほぼ半額ですね。。。
でも、どうしても食べたかったので、買ってみましたよ。
並んでいる間も、炭火と醤油の混じったいい匂いがして食欲をさそわれました。
「昔と変わらない匂いだねー」
そして「値段上がりすぎだよね」といいながら540円で6本買って、いざ試食。
「やばい!!!20年前と同じ味!!涙!」
あの、ちょっと甘い醤油の味と炭火の匂い、そして、とっても柔らかい団子、
もう、昔とそのまんまの味で感動しました。
それをちびっこと一緒に食べているというのもまた感慨深い。
大人になったなーと思ったと共に、このまま変わらない味であってほしいと願っています。
七ツ島の物産館であれを購入
5時半の閉園とほぼ同時にプールを出て、近くの物産館へ。
何も買わない予定だったのに、あまりにも美味しそうだったのでこれを買ってしまいました。
ジャン!!
鳥刺しです!
鶏肉の刺身です。
鹿児島育ちの私はこれを普通に食べて育ったのですが、冷静に考えると鶏を生で食べるなんて大丈夫かなって思いますよね。
お腹壊さないので大丈夫ですよ。
醤油ににんにくを入れて食べるのがオススメ。
私の家族は、魚の刺身より鳥刺しのほうが好きだと言っていました。
魚より安いので。笑
私は熊本に住んでいたときに馬刺もときどき食べていましたが、鳥刺のほうが食べ応えがあって噛みやすいので好きです。
(多分食べ慣れているってだけだと思いますが。そして安い。)
まとめ:あなたの思い出の場所はどこですか?
時が経つと街並みも変化します。
私の家の周りなんか、駅が新しくなったり、田んぼがなくなり新しい住宅地ができたりしてだいぶ変わりました。
街が変わると便利になる反面、ちょっと寂しい気もします。
でも、このサンライフプールは昔とほとんど変わっていませんでした。
剥がれかかったペンキ、
昔スタイルのスライダー、
しんこだんごの味。
なんだか、昔と変わらない場所があるっていうのが嬉しかったです。
ずっとこのままであってほしいなー!
営業時間などはこちらのサイトからご確認ください。
今日は8/30、今年の営業は明日までです!
海外で出会った友達が鹿児島に来たら案内したい場所!鹿児島県庁18階展望レストラン「ラテラス」
日本に帰ったらブログネタがなくなってきた、はなです😅
先週手術をした母ですが、昨日退院しました☺️
入院生活最後の3日は、7階のいい景色の見える個室でゆっくり生活できたみたいです。
腫瘍は悪いものではなかったようなので、今日から普通の生活に戻っています。
家事しなくていいからよかったー笑
心配してくださったみなさん、ありがとうございました😄✨
昨日は退院祝いのランチに行って来ました。
母が前から行きたいと言っていた、鹿児島県庁18階のレストラン「ラテラス」です。
(ブログを書く前提で写真をとっていなかったので、いい写真はあまりありません、、、)
展望レストラン「ラテラス」の一番の目玉は「絶景」
ま、ここはレストランからではなくその隣の展望スペースからの写真なのですが、
ここからは鹿児島人の魂「桜島」を見ることができます。
私たち鹿児島市民はこんな活火山を子供の頃から見ているし、
夏に灰が降るのは当たり前ですが、県外の人からするとかなり珍しいみたいですね😊
なお、最近桜島の活動は活発化しているようです。
鹿児島市内には灰が降らないのでありがたいのですが、
大隅・鹿屋地区などは農業に影響が出て大変だそうです。
あ、話がそれました。
ごめんなさい。
展望フロアまでは県庁のエレベーターで一気に上がることができます。
ちょっと旅行に来た気分を味わえます😊
展望レストラン「ラテラス」の気になるランチ内容
やっぱりここで頼みたいのはバイキング✨✨
チョイスランチ+バイキングは1人1600円+税です。
月曜日は嬉しいレディースデーで20%オフでした😍
バイキング以外にもカレーやハンバーグのランチセットもありますが、
バイキングのセットがありながらそれを食べられないのは苦痛でしかないと私は思います。
これはごく一部です。
県庁からほど近い有名ホテル「鹿児島サンロイヤルホテル」と同じグループということで、
料理の味も完璧でした🤗
特に、しゅうまいとミネストローネ、デザートのケーキが美味しかったです。
ここのバイキング、メインを一品選べます。
(内容はおそらく季節によって変わる)
この日は写真の、オムレツ、ハンバーグ、冷製パスタの中から一品選べました。
私がチョイスしたのは、オムレツ。
卵がとろっとしていてとっても美味しかったです。
バイキングコーナーの料理+こちらの一品なので、あまり量は多くありません。
でも、メインディッシュがくる前にバイキングでお腹いっぱいにならないように注意!
私はちょろっと海外に行っていたので約4か月ぶりにバイキングに行きました。
バイキングってのは楽しいですねー
自分の好きなものを好きなだけ取っていいって、かなり贅沢ですよね。
フィリピンセブのローカルレストランでは1~2品しか注文していなかったけど、
こちらのバイキングのように一度の食事で和食・洋食・中華・デザート何でも食べられるって、もう生きている幸せを感じずにはいられませんでした。
短時間でいろんな味を楽しむことができ、舌がちょっとパニックになっていました…笑
ちなみにこれが私がセブでときどき行っていたローカルレストランです。
安すぎて文句は言えません。
ランチのあとは県庁18階からの景色を贅沢に楽しむ
北を見れば、与次郎や天文館方面、吉野まで見られます。(写真参照)
天気がよければ、国分の京セラまで望むことができます。
南を見れば谷山方面。
昨日は、遠くに日本百名山の一つである開聞岳を望むこともできました。
(写真ないです。行って確かめてください!)
まとめ:鹿児島もいいところ
久しぶりに鹿児島県庁の18階に行ってみました。
鹿児島には東京や大阪によくあるような高いビルが少ないので、ここは周りの建物よりちょっと高い場所から桜島や鹿児島市内を一望することができます。
かなり贅沢な気分を味わえます。
レストランで食事をしなくても、展望台に行くことができます😊
料金はなんと無料!
(駐車料金は2時間まで無料。3人で食事すれば6時間無料になりました。)
平日も土日も解放されています。
県外から鹿児島に訪れた友達をぜひ案内したい観光スポットです😄✨
鹿児島で私とランチに行きたい方は連絡くださーい!!
「俺、セブに来て2ヶ月で英語うまくなりましたよ!」と自信満々で語っていた元ルームメイトYくんの話
もう帰国して1週間が経ったはなです😊✨
時の流れは早いですね。
実家に帰るといろんな誘惑があります。
4歳の姪っ子のお姫様ごっこに四六時中付き合わせれているし、
自分の部屋を見れば片付けしたいエリアが山ほどある。
でも、面白そうな本を発見したらその場で読みたくなる、、、
1日は24時間しかないので、自分のやりたいことを集中してやる時間を作って取り組んでいきたいです。
私はセブのゲストハウス&シェアハウスCaravan(キャラバン)Cebuに
3ヶ月ちょっと滞在していました。
シェアハウスという位置づけもあったので一ヶ月以上の長期滞在しているゲストさんも数人いらっしゃいました。
私が滞在していた3ヶ月のうち、一番長い時間を共にしたのがYくん。
なんと19歳。干支が一回り違いそうなくらい歳の差がありました。
私の過去のブログにも度々登場しています。
かなり年下の彼ですが、私はちょっと尊敬しているところもありました。
今日のブログでは彼の成長ぶりを紹介します😄
Yくんがセブに来た当時の様子
彼がセブに来たのは6月の10日ごろ。
私は待ち合わせ場所まで彼を迎えに行きました。
初めて会ったときの印象は、19歳にしては大人びているなということ。
なぜセブに来たのか尋ねると、
「最初は日本で語学学校を決めてからセブに来ようと思っていたけど、現地で見ないとわからないと思ったんですよ。
だからとりあえずセブに来てから学校を決めようと思ってそのまま来ました。
大学は2年に上がる前に辞めました。
1年のころは遊んでばっかりいて、そんなんで卒業できたらあんまり自分のためにならないかなと思って。」
初めてこれを聞いたとき、「この子は普通の19歳とはちょっと違うな」と思いました。
他の人に流されない、自分の生き方をする気質がある子だなあと感じて、なんとなく興味が湧きました。
彼はセブは初めてということ。
私は、ゲストハウスのチェックインが終わってすぐにローカルのレストランに案内し、セブの人たちと同じご飯を食べに行きました。
彼はセブの語学学校に入る前提でゲストハウスに泊まっていました。
そのときタイミングよくゲストハウスのオーナーのこうさん(月の半分は日本にいる)がセブに滞在してたので、こうさんの紹介でフィリピン人の家庭教師を雇って、英語の勉強をはじめました。
今は3人雇っているみたいです。
彼がセブに来た時の英語レベルは、なんとか単語を言える程度。
初めてタクシーに乗った時は、タクシー運転手に待ち合わせ場所の「ITパーク、マクドナルド」だけを繰り返し言うだけで精一杯だったのだとか。
レストランで英語で注文するときはいちいち緊張していて、
家庭教師の先生との始めての英語のやりとり(スケジュール、金額など)は全て他の日本人に通訳してもらっていたそうです。
セブ歴2ヶ月となったYくんの英語レベル
私が暮らしていたゲストハウスは日本人宿なので、全く英語を使わなくても生活できます。
だから、彼の英語レベルがどの程度なのか正直よく知りませんでした。
でもデイトリップでちょっと郊外に行ったときに彼の英語を聞いてちょっとびっくりしました。
「え!喋ってるじゃん!しかもそんなに日本語なまり激しくないし」
彼は2ヶ月で日常会話はいとも簡単にこなせるくらい成長していました😆
私はフィジー留学とオーストラリアのワーホリでやっとこさ話せるようになったのに、
同じくらいのレベルの英語を話していたことに驚きました。
ちなみに、Yくんによるとセブで語学学校に通わずに家庭教師を雇うことのメリットは、
・学校より安い
・欠席、授業時間の延長、短縮など融通が効く
・ずっと学校や寮にいる必要がないので、自分の時間が作りやすい
・寮生活でありがちな門限がない
だそうです。
(デメリットもあるかもしれませんが、今回は聞いていません)
Yくんが英語を上達させた方法
なぜ彼がそんなに英語を話せるようになったのか、気になりますよね?
(アフィリエイト目的のブログだったら、ここで「〜英会話が一番!」的な宣伝を入れるところですね)
彼は、、、
フィリピン人の彼女を作ったのです!!笑
実はこのブログに出てくる3人のうち1人はYくんです。
(彼自身のブログでも暴露しているので、あえて書きます!)
Yくんは、彼女とのやりとりを通して英語を話さなければいけない状況を自分で作り出しました。
そして、現在の英語レベルは、日本人1人とフィリピン人数人で遊びに行っても会話に困らない、
タクシーの運転手と世間話できる、
そして、フィリピンの可愛い女の子をナンパできる!笑
それを期に、フィリピン人の友達をどんどん増やし、今では英語だけでなくビサヤ語(フィリピンの母国語の1つ)も少しずつ上達させています。
そんなに器用な彼がうらやましいです。
Yくんのいいところ
「良くも悪くも人の影響を受けやすいところ」です。
Yくんは、誰かが「これやってみたら?」と言えば、すぐに行動に移そうとしていました。
そして、私やその友人がブログしたらいいのにーと言っていたので、自分のブログも始めました😊
ぜひ読んでみてください。
等身大の19歳が丸はだかになっています!笑
ルームメイトの影響ですぐに女の子に走ってしまうところも19歳らしいです。
持ち前の人懐っこさでフィリピン人からも日本人からも愛されるところも、彼の長所のひとつ。
遊びすぎには注意するんだよ!!!笑
Yくんの夢
「日本人がいない環境で、フォーマルな英語を使って仕事をすること。
あとは、外国人に英語で日本語を教えること。」
だそうです。
日本の同じ場所でずっと働く選択肢が見えなかったというYくんならではの答えです。
2ヶ月のうちに、セブを出たあとにやりたいことがコロコロ変わっていったYくん。
セブを出るときにどのような決断をしているか、
どこまでフィリピン人っぽい見た目になっているのか、
次に会うのが楽しみです!
まとめ:目の前の人のいいところを発見しよう
私は日本で社会人をしていたころ、「何か習うときには年上に聞くのが当たり前」となんとなく思ってました。
でも、セブで自分より年下だけど一目置ける人にたくさん出会いました。
(ま、自分が歳を重ねたっていうのはあります。。。)
みんな自分とは違う経験をしているのだから、見習うところはきっとあるはずです。
そういう姿勢で周りの人と関わっていけば、自分も何か学べることがあるし、人との関係もうまくいくのだと思います。
私が人と関わる上で気をつけていることは、「目の前の人のいいところを発見してそれを相手に伝える」ということ😆
必ずできるというわけではありませんが、これをすることで相手といい関係が築けると思います。
世の中には、「自分が年上」と偉そうにしている人もいるけど、
そうならないように、周りの人みんなから学ぶ姿勢を大切にしてこれからも生活していきたいです😃✨