ゲストさんからのお土産「ボホール名物のカラマイ」を試食してみました。
今朝は、ルームメートがゴソゴソする音で目覚めました、はなです😆
彼は、先週に引き続き、
土産話が楽しみです😆✨
彼が魅了された、先週のツアーの様子が気になる方はこちらから!
昨日まで滞在していたゲストさんは、
Caravan. セブのシェアハウス&ゲストハウス in Cebuに来る前に
「ボホール島」に行ってきたと話していました。
そのお土産に
「カラマイ」
という食べ物を分けていただきました。
その感想をお伝えします。
ボホール島とは
セブ島から日帰りで行ける、フィリピンで10番目に大きい島です。
様々なアクティビティーができることから、セブ留学生に人気の観光地。
上の写真にあるような、世界で一番小さい霊長類である
「ターシャ」に会えたり、
200mくらいありそうな、ジップラインに挑戦したり、
ジャングルクルーズランチを楽しみながら、
そこに住む民族のダンスを見学したり
観光する場所は盛りだくさんです。
2017年4月にテロがあり、未だに危ないイメージが拭えませんが、
先週(6月末)行ったというゲストさんは
「観光客は少ない気がしましたけどねー」
と割とあっけらかんとされていました。
それでは、カラマイの話にもどります!
写真がないので、話を引き伸ばしてしまいました。笑
カラマイとは、
「もち米やココナッツミルク、黒砂糖を混ぜて作る
ペースト状の食べ物」だそうです。
私も一度ボホールへ行きましたが、
この食べ物のことは知らずに帰ってきてしまいました…
今回食べるカラマイは、ヤシの実の中に入っています。
雰囲気がありますよね😁
ゲストさんの話によると、
ヤシの実入りは、
普通のプラスチック容器に入っているものよりややお値段高めとのこと。
彼女は、「せっかくボホールに来たんだし♫」とヤシの実入りを買ったそうです。
気になるカラマイの味は?
周りにいたゲストさん、スタッフ含め、
みんなで試食会をしました。
写真で伝わるかわかりませんが、
かなり弾力があります!
日本のお餅と同じかそれ以上です。
スプーンでとるのが大変でした。
ヤシの実の入れ物は一回開けたあとであるにも関わらず、
もう一度開けるのに苦労しました。
みんなの感想がこちら。
スタッフ「前食べたやつは美味しくなかった気がするけど、これは食べられるね。
前のは違う食べ物だったのかなー」
ゲストさんA「あずきみたいな味がする」
ゲストさんB「取れない!!(もちみたいなので)」
私の感想
「どこかで食べたことあるような味だけど、
後味に不思議なものが混じっている」
黒砂糖が入っているということで、
日本の「ういろう」などにちょっと似た味ではあります。
あえて言えば、
「ういろうにさらに弾力をもたせたバージョン」です。
ピーナッツも入っていて、いいアクセントになっていました。
好きな味だったのでお皿に多めにとったら、
甘すぎて全て食べられませんでした。
パンに塗って食べるのがフィリピン流だそうです。
まとめ
カラマイは、日本人からすると美味しい食べ物だと思います。
容器からとるのにちょっと苦労しますが、
そこを乗り越えれば美味しく召し上がれます。
ボホールに行く機会があれば
試してみてくださいね😁🎶