セブに5ヶ月滞在した私が思う、セブにきてよかった5つのこと
今週はいろんな方に「今までありがとうございました」を言って回っています、はなです😄✨
まだ日本に帰る実感が湧きません。
荷物整理は渡航前日に全部やるとして、多分実家に帰ったときに初めて「帰ってきたんだ」と実感するんだと思います。
今まで海外から帰るといつもそんな感じです。
今日のブログでは、セブに5ヶ月滞在して、やっぱり来てよかったなと思ったことを紹介します。
これを見てセブに来たい人、大歓迎です。
とにかく安くでいろんなことにチャレンジできる
物価が安いので有名な発展途上国。
聞いた話によると、その中でもセブは英語を話せる人が多く、コミュニケーションで苦労することは少ないです。
日本人も多いし、日本食レストランもたくさんあります。
そんな物価が安いセブでは、日本ではお金がかかることでも比較的安くでチャレンジできます。
例えばこれ。
ヨガです。
こちらのブログにも書いてあるとおり、セブでヨガのレッスンを受けるともちろん先生の指導は英語です。
なので、ヨガはもちろん、英語の練習にもなります。
ヨガの他に私がチャレンジしたのは、ムエイタイ。
一度行っただけで筋肉痛になりました。
マッチョを目指す男性にはおすすめです。
ご飯が安くて美味しい
食事って生活する上で欠かせないものですよね?
フィリピンの主食は米なので、割と日本人の好みにあっていると思います。
ちょっとパラパラで食べにくいですが、慣れればこっちのものです。
セブに長く滞在して日本に帰ると、日本の米が逆に柔らかすぎて美味しくないと感じることもあるとか。
私はフィリピンの米も好きだけど、やっぱり日本のふっくらしたお米が大好きです!
ローカルレストランの食事が安くて美味しすぎるので、何ヶ月も自炊をしていません。
日本に帰ってからどうやって料理すればいいか…わかりません。
クックパットさんにアイディアを恵んでもらおうと思います。
ローカルレストランの食事はこちらの記事から。
綺麗な海に行けた
セブの魅力といえばやっぱり海。
5ヶ月でいろんなところに行きました。
ボホール、オスロブ、ドュマゲッティー、シキホール、モアルボアル、カオハガン、カモテス。
すべていい旅行でしたが、ローカル感を味わうツアーはやっぱりこれでしょう。
バジャウ族と暮らしている日本人、松田大夢くんやその仲間たちと行く、無人島ツアーです。
普通のアイランドホッピングとは全く違った形でセブの良さを堪能できます。
セブにいる方にはおすすめです。好みはあるかもしれませんが。
有名な方に会えた
セブの日本人コミュニティーは狭いです。
そして、その狭いコミュニティーにいる人たち、みんなフットワークが軽いです。
なので「○○さん、セブにいるんですね、ぜひ講演をお願いします」なんてことが割と簡単にあるみたいで、運良く私も2回ほど行って来ました。
この講演会で話をされた4人とも、日本で本を出版されるほど有名な方々。
本を読めば、その人の考え方について知ることはできます。
でも、実際にあったほうが人の人間性や伝えたいことへの情熱までも感じることができます。
日本では絶対会うことができないような(特に私の実家は鹿児島県なので)有名な方の話を聞けてとても勉強になりました。
ゆかいな仲間たちに会えた
何をするにも仲間って大切ですよね?
セブに来て、何かを一生懸命やりとげようとしているたくさんの人に会いました。
彼らを見て、私も目標を立てて努力しなきゃなと感じることができました。
ブログで繋がった仲間とは、今後もブログを通して交流を続けていきたいです。
まとめ:出会いは宝
私の地元は鹿児島県😄
地元では、東京のように情報や人の入れ替わりが激しくないため、のんびりと生活していました。
でも、ここセブに来れば日本全国から集まったちょっと変わった人やモチベーションの高い人に会うことができました。
日本ではできないような体験をぎゅっと凝縮して5ヶ月(留学期間を除くほぼ3ヶ月)で味わえて本当によかったです。
セブに戻っておいでよーという話もちまちまいただくのでどうするか本当に悩んでいます。
日本に戻って今後の進路はゆっくり考えようと思います😄✨