はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

弱小はな、初めてのサバゲーに挑戦!in Cebu

昨日は汗だくだったので、ビールが美味しく飲めました、はなです😄✨

 

ある日、facebookを見ていると、知り合いからある招待メールが届きました。

 

サバゲーに参加しませんか?」

 

ん???サバゲーってなに?

と思い、そのとき初めてこれについて知ることになった私。

そして、昨日そのゲームに参加してみました。

予想以上に臨場感がありましたよ〜!

 

サバゲーってなに?

サバゲーとは、サバイバルゲームの略です。

ウィキペディア先生によると、

サバイバルゲーム(Survival Game/Airsoft)[1]とは、主にエアソフトガンBB弾を使って行う、概ね20世紀以降の銃器を用いた戦闘を模す日本発祥の遊び、あるいは競技。

英語ではエアソフト(Airsoft)と呼ばれ、アメリカ合衆国発祥の「ペイントボール」と並んで、銃器型の道具を用いる遊びや競技として楽しまれる[2]

だそうです。

日本発祥なんですね。

実際に使う銃器型の道具はこちら。

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なかなかリアルな形、そして重たいです。

銃を打つと、中のカラーボールが飛び出します。

打たれた場所には色がつくようになっています。

 

ゲームを始める前にやること

迷彩柄の服に着替えます😄

着替えるというより、いつもの服の上から着るという表現が正しいかも。

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銃弾が当たると結構痛いという噂でした。

痛いのを恐る場合は、長袖で防御するのが正しいかもしれません。

ただし、ゲームの会場は室内。(クーラーの効きが悪い。というか、クーラー付いてたのでしょうか?)

長袖の迷彩服の下に長袖を着るのは相当暑いです。

覚悟しておきましょう。

着替えて、帽子をかぶった様子がこちら。

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いつもはおとなしい系の私も、こんな服を着ると怪しい人に見えます。

そして、ヘルメットと防弾チョッキを身につけるとこうなります。

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怪しいガス室に侵入する人みたいになりました。

しっかり顔は覆われているので安心です。

 

いざ、ゲーム開始!

係員から、

「ゲームの会場にいるときはヘルメットを外したらいけません」という注意がありました。

そりゃそうですね。

会場には、あちこちついたてがあります。

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このついたての後ろに隠れながら、

敵チームのプレジデント1 人を撃ちに行ったり、

敵チームの旗を奪ったり、

とにかく敵チームのメンバーを撃ちに行ったりする

合計6ゲームを行いました。

ちなみに今回のゲームは4人対4人でした。

アナウンスが聞き取りづらく、自分のチームメンバーが何人残っているのかわからなかったので、ちょっとゲームを進めにくい場面もありました。

(私はプレイしていたので、実際のシーンの写真がないです)

 

ゲームの感想

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ドキドキハラハラする時間でした。

いつ敵から打たれるか分からないドキドキ感がありつつ、

前に進みたいという思いもあり、何度も葛藤していました。

私はビクビクして身を潜めていることが多かったので、1度しか撃たれませんでした😅

が、撃たれどころが悪かった人はかなり痛かったみたいです。

跡がついていました。

特に、防弾チョッキで防御できない手や足は、撃たれた跡が残りやすいようです。

 

セブのどこで楽しめるのか?

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マンダウエのJcenter Mall 2階、中華料理屋さん「タオユアン」の横にあります。

料金設定はいくつかあります。

今回私たちがやったのは、

500ペソ 6ミッションのゲーム。

セブの物価からするとちょっと高めかなーと思いましたが、

娯楽なのでそんなもんでしょう。

かなり汗をかくので、水分補給は必須です。

また、予約して行ってもあまり意味はありません。

(私たちは、予約したにもかかわらず30分以上待たされました)

日頃のストレスを晴らしたい方にはオススメのアクティビティーです😄✨

どうぞみなさん、勇気を持って挑戦してみてください😁✨