はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

サメと泳いだあとのできごと

オスロブでせっかくサメと泳いだのに、

泳ぎのセンスがなく上品な写真が撮れなかった、はなです。

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このあとスミロン島やツマログ滝に行くコースが一般的なのですが、

今回は時間がなかったのでセブシティーに戻ることにしました☆

 

ちょっとお腹が空いたので、ちかくのお店でフルーツシェイクを買いました。

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南国情緒ただよう素敵なお店。

私はパイナップルシェイク、友人はマンゴーシェイク!

1杯40ペソです。(約88円)

冷たいシェイクが、火照った体に染み渡りました。f:id:kaigaiwakuwaku:20170523090919j:image

これを飲みながらバスを待ちます。時間は12時。

 

まだ、帰宅ラッシュにはなっていないだろう、

多分座れるだろうと思っていたのですが、

1台目、満席、

2台目も3台目も満席…

その後バスを待ちますが、なかなか来ません。f:id:kaigaiwakuwaku:20170523090941j:image

飛行機の時間があるので、次のバスが立ち乗りでも乗ろうと話していました。

 

しばらくすると台湾人女性2人組がバス停に来ました。

待ち時間が長いので、少し英語で会話をしてみました。

今回はオスロブに来るためだけに、台湾から1泊旅行訪れたとのこと。

片道3時間半とはいえ、忙しい旅だねーと話しながらも、

まだバスが来る気配はありません。

もう12:30…

 

すると、現地の人が近づいて来ました。

「タクシーでセブまで帰ったら?君たちのホテルまで送ってもらえるよう交渉するけど。

一人500ペソでどう?」

このあと、満員かもしれないバス乗ること、

朝は3時間半だったけど、昼は渋滞しているからそれ以上の時間がかかりそうなことを考えると、

多少高くてもタクシーでいっかーという結論に至りました。

1人500ペソ、4人で2000ペソをドライバーへ支払いました。

 

やっぱりタクシーは途中で止まらない分、早い早い。

クーラーの効いた車内で4人でぐっすり。

途中、トイレ休憩もありました。

 

するとそのとき、ドライバーが言いました。

「君たち、どこ行きたいんだっけ?

バスターミナルからはメーター使うから」

ん??一瞬固まる私。

ホテルまで送迎付きで500ペソって話だったよね?

と思い、交渉しようとしたそのとき、

一緒に乗っていた台湾人の一人が私の言いたいことを強気の口調で代弁してくれました。

ドライバーは反論することなく、納得!

追加料金なしでセブの目的地まで送ってもらえたのでした。

 

台湾人の女の子、ありがとう^^

連絡先は聞かなかったけど、一緒にお話できて楽しかったです!

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バスがいっぱいだった場合、オスロブからタクシーに乗るのも快適でオススメです。

ただ、乗る前に料金の交渉はちゃんとしなきゃいけないことを学びました。

無事に旅を終えることができて、よかったです^^