私がセブでの最終日にやった5つのこと
昨夜日本に帰ってきた、はなです^^
お盆をすぎた鹿児島は、思っていたほど暑くないので過ごしやすいです。
とはいえ、昼間はクーラーが必要ですが。
家に帰ってきての印象ですが、
なぜか実家にあるすべてのものが小さく見えます。
親が小さくなったのは事実かもしれませんが(たぶん背が縮んだ)
テーブルや自分の部屋、洗面所まですべてが前の9割の大きさになったような感覚です。
なぜだろう…
セブで大自然を味わってきたからか、私の身長が伸びたのか、、、笑
今日のブログでは、おととい、セブ滞在最終日に私がやったことを紹介します。
ラストの1日はすごく早かったです。
そして、寝ないまま空港に行きました。
あっという間の24時間だったなー
1.フィリピン料理を食べる
写真は、ITパークにあるズブチョンという店のレチョンです。
レチョンとは、フィリピンの伝統的な料理。
豚を丸ごと焼いたものです。
ここのお店のレチョンは、他のものより肉の脂身が落とされていてあまりしつこくない味付けで美味しいのです。
最後にカラマンシージュースと一緒に食べられてよかったです。
本物のレチョンの写真はこちらのブログに載っています。
2.マッサージに行く
セブのマッサージは安いと知っておきながら、2回目の滞在では一度も行かなかったのはなぜだろう…
最後にオイルマッサージに行きました。
料金は1時間で300ペソ(600円ちょっと)
匂いや音楽も含めた癒やし空間でマッサージされてリラックスできました。
でも、思ったけど、終わったあとの体のスッキリ具合とその持続時間を考えると、ヨガの方が効果があるような…
もっとヨガに通えばよかったなー
3.ネイルサロンに行く
(ネイルよりもサンダル焼けのほうが気になる写真)
フットネイルは200ペソ(400円ちょっと)で出来ます。
日本ではそんなにネイルなんてしないんだけど、安かったからやっちゃいました。
やってみると美意識が高まりますね。
日本では自分を美しく見せるための技も磨きたいです。
4.行きつけのローカルレストランで食事する
私がセブ滞在中に一番食事をしたのが、こちらのローカルレストラン。
写真の内容で65ペソくらいだったと思います。
たまに塩辛いのもありましたが、基本的には美味しい料理を食べられました。
もういつものおばちゃんに「Hana~!Where is your friends?」って声をかけられることもないのはとっても寂しいです。
5.友人に企画してもらったお別れ会に参加する
よく仲良くしてもらった友人から「うちのゲストハウスへおいでよ」と誘われて行ってみると、私のためのサプライズパーティーが用意されていました。
ありがたかったです。
セブ最後の夜、あーはんハウスにおいでよと言われて行ってみたら部屋は真っ暗。なんで?と思いながら薄暗い部屋を見ると、壁になにか飾ってあり、なにかの掛け声とともに、大きい音がしてクラッカーから色とりどりのカラーテープが飛び出した。
「今までありがとう!」という声とともに始まったのは、私の思い出の写真がたくさん載せられた動画。そして、今までゲストハウスに泊まってくれた人からの感謝のメッセージ、仲良くしていた方からの寄せ書きが書かれたTシャツ。
彼らは、忙しい中で私のための完璧すぎるお別れ会を企画してくれていた。
びっくりして涙も感謝の言葉も出ずに、というか、本当に私のために企画されたものなのか驚きすぎて実感が湧かなかったけど、最高のひとときだった。(自分のFacebookページからの引用)
こんなに素晴らしい仲間に出会えて誇りに思います。
みんな本当にありがとう!!
まとめ:友達って素晴らしい、海外に出てよかった
セブのゲストハウスに滞在することで、学校に留学するだけでは味わえなかったフィリピンのローカル感を味わえたり、学校というカテゴリー以外の愉快な仲間たちに会えました。
とてもいい時間を過ごすことができました。
日本に帰っても、同じように意識が高い仲間をたくさん見つけて、自分の理想とする道に進んでいけたらなと思います。