はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

なぜか今日突然思い出した、ワーホリで辛かったときに心に響いた曲

最近いろいろ悩んでいます、はなです😅

 

日本に帰ったらどうしようかなー

セブにもうちょっといた方がいろいろ学べるかなー

結婚したいなー(相手いないけど。。。)

そろそろ落ち着いた方がいいのかなー

でも、日本で働ける自信ないなー

今、看護師に戻ったら、前と違う楽しさもありそうだしなー

思考がぐるぐるしています😵

 

ワーホリ中に辛かったできごと

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(写真は、辛かったときに眺めていた、ブリスベンのストリートブリッジ)

いっぱいありました。

英語が通じない、

仕事がうまくいかない、

シェアハウス住人との関係でストレス、

 

中でも一番心が折れそうになったのが

「シェアハウスでベッドバグの被害にあったよ」問題。

引っ越した直後にベッドバグ(ベッドにいるダニ)の被害にあったのですが、

オーナーからは「お前がベッドバグを連れてきたんだから、クリーニング代を払ってから出て行け」と言われ、

どうやってお金を払わずに家を出て行けばいいのか、

新しい家はどうしようか、悩んでいました。

(そのほかにもトラブル体験いくつかあります。

下の記事をご覧ください)

souspeak.com

 

助けてくれたのは、日本人

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ブリスベンでは、寿司屋で4ヶ月アルバイトをしていました。

最初の2ヶ月くらいは仕事がうまくいかず悩んでいましたが、

レジ係などを任されるようになり、常連客の顔を覚えたあたりから、仕事が楽しくなりました。

シェアハウスで悩んでると周りのスタッフに相談すると、

家を紹介してくれる人が何人もいて、ありがたかったです😊

 

寿司屋で流れていたのは、「邦楽」

当時いたのはオーストラリア。

街で聞く曲は、ほぼ洋楽。

おかげで、今まで以上に洋楽は覚えましたが、

日本の音楽を聞く機会がほぼありませんでした。

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でも、「日本ブランド」を売りにしていたバイト先でかかっていた曲は、

「日本の音楽」!!!

しかも、フロアーマネージャーが、私と同年代だったこともあり、

私が20歳前後のとき、ちょうどカラオケに行きまくっていた時代に流行っていた曲ばかり。

 

でもその中で、ある時なぜか最近の曲が流れて、そのとき心に響いたのが、これ。

 

youtu.be

SEKAI NO OWARIの「プレゼント」という曲です。

実はこの曲、2015年NHK合唱コンクール中学生の部の課題曲でした。

このYouTubeの画像は、鉄拳さんのパラパラ漫画です。

私自身が中高合唱部で、合唱コンクール出場していたのもあり、このパラパラ漫画は学生時代の自分と重なる部分がすごくありました。

初めて見たときは知らずに涙を流していました😢

 

幼い頃からピアノを習っていた私は、歌を聞くと、

歌詞より、メロディーのほうが先に耳に入ってきて、

ピアノで弾くとどんな和音かなーとか

ここの臨時記号の♭が切なくてすごくいいとか

この休符、味があるわーとか、

音楽的な部分ばかり聞いてしまいます。

ですが、この「プレゼント」という曲を聞いたときには、

すんなり入ってくる歌詞がありました😊

 

「プレゼント」好きな歌詞1.

久しぶりに文字を書いてみようと思って、

歌詞をノートに全部写したものの一部を投稿!

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【「人生」のこと

あまりにも問題ばかり起きるから

難問解決プログラムだと思っていたけれど

気づいたんだ

「プレゼント」みたいなものなんだって

何十年か好きに生きていい

特別なプレゼント】

 

人生自体がプレゼント。

自分なりに生きることを許された、プレゼント。というこの歌詞。

人生っていうのはありがたいなー

そして、

自分で進む方向は決めていいんだという安心感がある歌詞です。

 

「プレゼント」好きな歌詞2.

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【いま君のいる世界が

辛くて泣きそうでも

それさえも「プレゼント」だったと

笑える日が必ず来る】

 

歌詞でこういうの割と多いですよね。

「苦労もやがていい経験となるんだよー」と歌っているもの。

でも、この曲では「プレゼント」と表現してあるあたりが優しくて、

ふんわりした印象です。

これを合唱で歌う中学生は辛いことがたくさんある時期。

きっとこの歌詞が胸に響いて、

「辛いことも頑張っていきなよ!」と一押ししてくれるに違いありません。

 

「プレゼント」好きな歌詞3.

【ひとりぼっちになって気づいた

本当は大切な人がたくさんいるんだってことが】

 

これ、海外生活中に聞くと、すごく共感できました。

海外生活で出会った仲間はいろいろな経験をしていて、自分にいろいろな刺激をくれるけど、

日本にも大切な家族や友達がたくさんいるんだってことを思い出させてくれました。

 

「シェアハウスベッドバグ問題」でイライラしたときは、親に一時間くらい電話して、愚痴を聞いてもらいました。

Facebookで「悩んでます」投稿したら、友達が心配してメールしてくれました。

 

「海外にいても、日本にいる友達の存在ってありがたい」

そんなことを再認識させてくれた歌詞でした。

 

まとめ 日本の曲もいいですね!

(写真はシェアメイトとその友人たち。ブリスベン最後の夜に撮影)

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海外にいると、洋楽ばっかり聞きます。

洋楽の歌手の深みのある声、

完璧な英語の発音、

そして、ダイナミックなメロディーにうっとりすることはしばしば。

でも、たまに日本語の歌を聞くとやっぱり安心しちゃいます😊

 

「私って、やっぱり日本人」

 

カラオケに行きたいし、

学生時代のようにみんなで歌いたいなと思った、

2017年の夏でした。

 

セカオワのプレゼント

鉄拳さんの動画と、

コンクール全国一の合唱バージョン、

両方見て欲しいです😍

そして、みなさんの好きな歌詞も教えてください😆✨