はなの海外大冒険!

海外生活で体験したことや考えたことを綴るブログ♬フィジー留学、オーストラリアでのワーホリ経験を経て、セブのゲストハウスで管理人をしながらブログを書いていましたが、家庭の事情で急遽日本に帰国。これからは海外で学んだことをもとに、日本で考えたことを書いていきます。

いきもの日記【6】大人になっていくいきもの

おはよう!

 

今朝、黄色いガーベラを見ると、いきものの姿がなかった。

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「昨日と同じように、花の奥に隠れているのだろうか?」

 


でも、ガーベラは、さほど食い尽くされていないようである。

 


「逃げたのかな?」

 


そう思いながら、私は洗顔を済ませて化粧水をつける。

 

 

廊下ですれ違った夫に「いきものがいない」と報告した。

 


しばらくすると夫から驚きの一言。

 


「赤い花にいるよ」

 

 

 

えっ…

 

 

 

うそでしょ?

 


昨日の夜は、黄色のガーベラにいたよね?

昨日は私がわざわざ綿棒を使って、オレンジのガーベラから移動させたよね?

自分じゃ動けないよね?

 

 

 

そう思い半信半疑で赤いガーベラを見ると、

いきものは花の中心部に埋もれていた。

 

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どうやら、いきものは、

夜の間に自力で移動したらしい。

 


イモムシ目線で見ると、2つの花にはけっこうな距離があるのに。

 

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黄色いガーベラはおいしくなかったのだろうか。

赤いガーベラがあるとわかったのはなぜか。

目は見えているのだろうか。

匂いに誘われて移動したのだろうか。

移動にはどのくらい時間がかかったのだろうか。

 


いろんな疑問が湧いてきたが、

ひとまず元気そうだったのでよしとしよう!

 

 

 

背中を確認すると、心臓らしきものははっきり動いており、脈動が確認できた。

 


これを見て、私はいきものの健康状態を知ることができる。

 


脈は少しゆっくりだ。

まだ寝ているのだろうか。


(ちなみに、私は元看護師であり、日常的にヒトの脈拍を測っていた身である)

 

 

 

しばらくすると、いきものはまた食事を始めた。

 


そして、花の上を歩いて見せた。

 


いつのまにか、くっきりと【足】が生えている。

 


昨日までは体をくねらせて移動しているように見えたが、今朝は足を前後に動かしている。

 


新しい花への長距離移動をしたことで、足腰?が発達したのだろう。

 


いきものの生命力、そして成長スピードに、私は毎日驚いている。

 

 

 

 


いきものの周りをひととおり確認したあと、

私は、夜の間に散らばったうん◯を掃除した。

いきものが成長するにつれて、これもまた、私の日課になりつつある。

 

 

 

 


いきものはますます大きくなっている。

 


いきものが食欲旺盛なのはいいが、1日2本もガーベラを食べられると私の財布にも少し影響が出そうだった。

 


試験的に、晩ごはんの残りのキャベツを与えてみる。

私のいきものは食べてくれるのだろうか。

 

 

 

いきものを発見してもうすぐ丸5日。

夫も、いきものを直視できるようになった。

 


いきものは、すっかり私たち家族の一員である。

いきもの日記【5】未知との遭遇

いきものの存在に気づいてから4日経った。

 

私のいきものは、がんばって生きてくれている。

出会ったときと比べると、長く、そして太く成長しており、

かわいらしさはなくなった。

 

 

そんないきものの心配事の1つが、食事である。

 

いきものが大きくなるのと反比例するように、ガーベラの花は食い尽くされ、そして枯れてきていた。

 

当たり前だ。

このガーベラは、切り花なのである。

 

 

いつか、花の寿命がきたら、いきものの命も終わってしまうのだろうか…

 

 

ただ偶然我が家にやってきたいきものだが、別れを考えるのは辛かった。

 

そこで、新しい花を買いに行くことにした。

 

花の種類は、もちろんガーベラだ。

 

 

今回のガーベラを買ったスーパーに朝9時ごろ行ってみた。

 

 

朝早すぎて、ない…

 

切り花ではなく、鉢植えがあったらよいかと思い、ホームセンターに行ってみたが、

 

ない…

 

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昼過ぎ、最後の頼み!と思って行ったスーパーに、

 

あった!

 

黄色と赤のガーベラ。

 

家にあるものと色が違うが、

果たして私のいきものは食べてくれるのだろうか。

 

帰宅すると、ガーベラは無惨な姿になっていた。

新しいガーベラをそばに置いて、移動しないか様子を見ていたが、動く気配なし。

 

それどころか、朝と同じように古いガーベラの奥まで入り込み、またもや姿を消していた…

 

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出てくるか見てみようと思いガーベラを裏返したそのとき、

 

ガザッッッ…

 

なんと、ガーベラの中心部がごそっと外れたのである。

全部、いきものの仕業だ。

 

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そしてこうなってもなお、

いきものはガーベラの奥でモグモグしていた。

 

まだ食べるようである。

 

 

でも、ガーベラの中心部がごっそり出てしまった今、食べられる部位がなくなるのは時間の問題だった。

 

「このままここにいたら、食糧不足で死んでしまうかもしれない」

 

あまり手をかけるべきではないと分かっていたが、私は助けざるを得なかった。

 

 

 

いきものを、新しいガーベラに移動してみる。

 

いきものは嫌がって抵抗していたが、ごめんねと思いながら綿棒でかき出した。

そして、黄色いガーベラへの移動に成功。

 

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問題は、これを食べてくれるかどうかである。

 

ネット上のいもむし図鑑には、このいきものは同じ種類の花しか食べないと書いてあった。

本当だろうか。

最初のガーベラと、

微妙に種類が違ったらどうしよう…

 

そう思いながらも、数十分放置した。

 

 

しばらくすると、

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私のいきものは、

新しい黄色いガーベラを食べてくれた。

 

よかった!

とりあえず一安心である。

おそらく2日は生き延びるはずだ。

 

黄色いガーベラが枯れたら、一緒に買ってきた赤いガーベラに移動させる予定である。

 

私のいきものは、未知との遭遇に耐えてくれた。

たくましい。

これからもすくすく成長することを祈るばかりである。

いきもの日記【4】いきものの異変

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朝起きると、いきものの動きが止まっていた。

 


昨夜確認した、血管の動きもよく分からない。

 


もしかして…

最悪なことが頭をよぎった。

 


私が寝起きだから見間違えているのかもしれない。

と思い、顔を洗ってからもう一度いきものを見る。

 


動きがなかった。

なんだかおしりが縮んだような気もする。

 

 

 

ちょっと触ってみると……

 


やめろよ!!!

 

と言わんばかりに、いきものはおしりを動かした。

 


よかった!ちゃんと生きてる。

 

 

 

いきものの周りをみると、たくさんのうん◯が散らばっていた。

 

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昨日は花びらの周りにしか落ちていなかったうん◯が、床にも散乱していた。

 


私はそれを掃除する。

 


そしてガーベラの茎の下を切断し、花が水を吸えるようにした。

 


もちろん、いきもののためである。

 


朝起きて1番にいきものの世話をするとは、ずいぶん生活に馴染んできたものだ。

 

 

 

 


1時間後、ガーベラを確認すると、いきものの姿が見えなかった。

 


え!どこに行ったの?

さっきいたよね……?

 


ガーベラの花の周り、茎、そして花瓶の周りをいくら探しても、いきものは見当たらなかった。

 


部屋のどこかをさまよっていたらどうしよう…

 


そんな心配もあったが、まずはガーベラ周りを徹底的に探すことにした。

 


めんぼうを使って、いきものが食べ散らかした部位やうん◯を避けていく。

花の奥の方ってこんな構造になっていたんだ!と驚きながらも、いきものを探す。

 


4,5回かき分けたころだろうか、

きみどり色の体が見えた。

 


いた!こんな深くまで潜っていたんだ!

 


いきものは、また体をヒクヒクしながら食事をしていた。

 


体がガーベラに埋まっており、体全体は確認できない。

数日前と比べて、太さは5倍以上、うん◯の大きさは3倍以上ある。

 


全長何ミリあるのだろうか…

もうかわいくはないと、容易に想像できた。

 


が、まだ観察は続けていこうと思う。

いきもの日記【3】“かわいくなくなった”いきものをどうするか

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同日午後5時。

 


帰宅すると、いきものの大きさが2倍くらいになっていた。

 


周りには、昨日の3倍くらいのうん◯が落ちている。

そして食事をしていた。

 


ギャーーー!!!

 


そう叫んでしまいそうになった。

 


ほんの数日前までかわいいと思っていたいきものの姿は、もうなかった。

これはもう、立派な”いもむし”だ。

 

 

 

いきものには申し訳ないが、

私は気持ち悪いと思ってしまった。

 

 

 

さぁ、

ここからが問題だ。

 


このまま飼うか、それとも捨てるか。

 


このまま飼っていたら、いつか部屋の中に紛れこんでしまうかもしれない。

 


(今は花瓶のガーベラの上から動かないため、虫かごには入れていない)

 


捨ててしまおうか?

 

 

 

 


でも、そこにブレーキが生じた。

 


一度飼うと決めたいきものは、

最期まで面倒を見なければならない。

 

 

 

 


昨今では、ヒトが飼えなくなって捨てた生き物が問題となっている。

 


イヌやネコ、池のミドリガメなどがそうだろう。

 


小さいときは「かわいい」と思えても、成長するうちにかわいさがなくなり、食費がかさみ、排泄物の片付けがめんどうになってくる。

 


結果、ヒトはいきものを飼うことを放棄してしまう。

 

 

 

私はそれは避けたかった。

 


私のいきものなんてちっぽけなものだし、捨てたところですぐに小鳥に食べられてしまうかもしれない。

 


しかし、

「かわいくない」

「大きくなりすぎた」

という理由で飼育放棄するのは違うと思った。

 

 

 

私のいきものは、時間が経つにつれて食べるスピードが上がっている。

昨日は休んでいる時間が長かったように思えるが、今夜はずっと食べている。

 

 

 

いきものの背中には、血管のようなものが浮き出るようになった。

心臓の鼓動に合わせて、血管が波打つ様子が確認できる。

 


(血管と呼んでいいのかは分からないが…)

 

 

 

このいきものは精一杯生きている。

 


日に日に、そんなシーンが増え、なんだか大切さも増している。

 

 

 

こんなにいきものを観察する私を見て、夫は引いている。

が、私は気にしない。

 


明日はガーベラの苗を買いに行こうと思う。

いきもの日記【2】生きることは食べること

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6/8朝 食事中のいきもの 体が緑→黄色くなったように感じる

朝起きると、いきものは食事中だった。

 

ガーベラの中心部に頭をうずめ、蜜を吸っている。

 

一生懸命全身をヒクヒクさせながら生命維持活動をする姿が、可愛らしい。

 

この部分が好きなのか、それともほかに食べるものがないからこうしているのか、

私には分からない。

 

 

 

 

私は、人並みの【いきもの飼育歴】はあるつもりだ。

 

祭りの金魚すくいで取ってきた金魚を育てたことは、何度もある。

 

近所の田んぼで大量のおたまじゃくしをとってきて牛乳パックの中で育てたこと、

 

川で小魚や小エビを取ったこと、

 

空き地でバッタを採取したこともある。

 

 

それらのいきものたちが天に召させる理由は、いつも同じだった。

 

食べ物や空気の不足。

 

おたまじゃくしはなんとか生き延びてくれたものの、カエルになってからエサを与えることができず全滅。

 

金魚においては、水中の空気不足。

 

小魚やバッタも、エサが原因だったと思う。

 

 

食べられない、

息ができない、

なんて可哀想なことをしてしまったのだろう。

 

 

子どものころのそんな記憶があるためか、

今、我が家にいるいきものには、そんな経験をさせたくないなと思っている。

 

 

 

このいきものについて調べてみた。

 

ネット上のアオムシ図鑑によると、これはオオスカシバという蛾の幼虫らしい。

 

そしてこのアオムシは、幼虫の間は同じ葉しか食べないらしいのだ…

 

大変だ。

 

あやうく、ガーベラが枯れたらキャベツをあげるところだった。

 

 

今日明日あたり、いきもののために、1番大きな硬貨を握りしめてガーベラを買いに行こうと思う。

 

 

 

生物を育てるとはこういうことなのだと知った。

 

自分の稼いだ大切なお金で、大切なものが生きる手助けをすること。

大切なものが困らないように、生きる術を調べること。

会えない間も、大切なものを想うこと。

 

 

果たして私のいきものは大人になれるのだろうか。

 

 

続く。。。

いきもの日記【1】気づいたらそこにいた、いきもの

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いもむし1

引かないで聞いてほしい。

 

 

私は最近、いきものを飼いはじめた。

 

そのいきものとの出会いがいつだったか、覚えていない。

なぜなら、気づいたら家にいたからだ。

きっと我が家に来たときは、タマゴ、もしくはごく小さい幼虫だったのだろう。

 

 

私は名前に”はな”が付くこともあり、花が好きだ。

家にはできるだけ生花を飾っておきたくて、月に2回くらい、

大きな硬貨でお釣りがくるくらいの花を買って飾っている。

 

 

その日も、数日前に買ったオレンジのガーベラが目に入った。

「うん、元気そうだ」

そう思ってガーベラのまん中に目をやると、なにか動いていた。

 

それが、そのいきものである。

 

 

モソモソ動いて、私が買ってきたガーベラを食い尽くしていた。

周りには、丸くて茶色い何かがちらばっている。

 

 

 

 

ギョェ〜〜〜!

 

そう口から出そうになったが、一呼吸置いてそのいきものをみると、なんだか愛おしくなった。

 

私の目の前で、小さないきものが動いている。

いきものが花を食べている。

いきものがうん◯をしている。

 

ひさびさに目にした、自分よりはるかに小さい生物の生命維持活動。

 

「このいきものは、かわいいかもしれない」

 

1日目はそんなふうに思った。

 

🐛🐛🐛🐛🐛

 

2日目。

 

昨日発見したいきものがいるか確認すると、なんだか少し大きくなっていた!

夫に聞いても同じことを言う。

 

「やばい!このいきものは成長している!」

 

そして、いきものの周りの茶色い何かも増えていた。

 

私が寝ている間も、順調に生命維持活動が行われていたようである。

 

活発に動いていても、人の気配を感じると動きが止まる。

大丈夫?と思いながら無視していると、いつのまにか少し移動している。

 

 

このいきもの、ちゃんと生きている。

 

 

 

こんな小さないきものなら、一瞬でつぶすことができる。

外に捨てても、なんの問題はない。

 

でも、どうせならちょっと家に置いておこうかと思った。

この小さないきものがこれからどうなるか見てみたくなったから。

 

 

さなぎになるのか。

美しいおとなになれるのか。

はたまた、我が家の環境に耐えられず息絶えてしまうのか。

 

 

私のいきもの観察日記は、続く。

うまい文章を書くにはどうするか?

新人看護師時代は「あなたの記録は読みにくい。日本語がおかしい」と言われていたのに、

フリーランスになってから文章でお金を稼いでいる、はなです。

 

 

いや、まじで、

「あなたの日本語はおかしい」って何?

ま、先輩ももっとわかりやすい記録を書けって伝えたかったんだとは思うけどさ。

 

 

ある方に質問されました。

「はなさんの文章好きです。どうやったらよい文章をかけるようになりますか?」って。

私に相談してくれるなんて、ありがたいですよね。

 

私からの回答は

「あなたがうまいと思う文章は何ですか? それをそのままパクりましょう」です。

 

うまい文章の定義ってかなりあいまい

よい文章・うまい文章って何でしょう?

それは、人によってかなり違いがあるはずです。

 

  • 新聞のような、カチッとした文章
  • プロの小説家のような、分かりやすい比喩表現
  • 筋が通って矛盾点の一切ない、論理的な文章
  • 相手のよさを存分に引き出した、インタビュー記事
  • 個性があふれ出す、個人ブログ

これ、全部違いますよね。

 

結局は、どんなメディアに載せる記事か、誰がうまいと評価するかによって、うまい文章って変わってくるんです。

 

あなたにとってのうまい文章は?

あなたにとってのうまい文章は何ですか?

 

そもそも、あなたは

どんなメディアに、

どんな用途で、

誰に向けて文章を書こうとしていますか?

 

うまい文章を書く方法を知る前に、まずはそこを掘り下げる必要があると思います。

 

まずは「私はこんな文章を書きたい!」と手本になるものを見つけましょう。

そして、それをパクるんです。

仕事であれば、依頼主がよいと評価する文章を徹底的に研究すべし

私はライターとして、2つの全く違うメディアで同時に執筆をしていたことがあります。

かなり大変でした。

なぜなら、2つのサイトで求める文章のテイストが真逆だったからです。

 

Aのサイトは、インテリ理系男性が編集しているメディアです。

分かりやすく端的に事実を述べることが求められました。

 

Bのサイトは、ふんわりした女性が編集しているメディア。

私らしさを残した主観満載で、読者の共感を得るような文章がよいとされていました。

 

この2つのライティングの仕事をするのに、私は毎回パソコンの前で「今日は論理的思考の人」「今日はゆるくて個性を出す人」と決め、まるで役者のように振舞っていたんです。

大変でしたが、この時の経験があるからこそ今も文章で「演じる」ことができます。

 

仕事として文章を書く場合(ライターなど)、編集者やメディアの意向に合わせる必要があります。

なので、編集者の方がどんな文章をよしとするのか、それを分析しましょう。

そして分析した内容を自分の記事に取り入れていくんです。

 

私が、よい文章、いや、各メディアの編集者から評価される文章を書くためにやったことはこれです。

  • 他のライターさんの記事を読み、自分にない表現をリストアップする
  • 編集者に赤を入れられたところを一覧表にしておく
  • すごい!と思う"同じメディアのライターさんが読んでいる本"(うまい文章術について)を買って読む


自分で一度記事を書いたあと、上の3つの視点から見直して修正していました。

半年くらいすると「はなさん、うちの求める文章に近づいてきましたね!」と言われ、

そのあとはほぼ修正を言われなくなりました。

 

これが研究の成果です!

 

個人的なものであれば、好きなブロガー・執筆者を真似るべし

文章を書くのが仕事だけじゃないという場合もあるでしょう。

ただ、趣味で文章を書いているという人。

そんな方は、自分の好きな文章はどれか見つけましょう。

1つじゃなくていいです。

3つくらい。

 

そしてそこから共通点を見つけて、言葉にしていきます。

なんで、その人の文章をうまいと思うのか?

好きな表現はどれか?

それを自分のブログや媒体に取り入れるには、どんな工夫をすればいいか?

 

そこで考えたことを自分の文章に反映させていくんです。

端々で同じ表現を使ってもいいですよ。

語尾の使い方とか、形容表現とか。

ほらできた!

うまい文章!

 

あなたの書きたい文章、

あなたらしさを残した文章、

あなたが好きな文章が

完成です!!

文章力とは、結局は"パクるスキル"

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私は、

うまい文章を書くには、まずパクることが大切だと考えています。

 

パクる中で

自分が何が好きかがあらわになっていくし、

自分が好きな要素が取り込まれていくし、

ある程度パクれるようになったら、そこから少しずつ自分なりに崩していけばいい。

 

それが私なりの"うまい文章を書くコツ"


です。